2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

チャポロに、かっとばし、並びました。

なんのことだとお思いでしょう。チャポロは、ならまちにある、おうち雑貨カフェなんです。なんでわざわざ「おうち」とつけているかというと、おうちのような雰囲気でくつろいでいただきたい、ということらしい。だって、本当にその通りですよ、チャポロでは…

無線ランが我が家に開通した。

我が家のリビングの床には、電源とLANのコードがのたくっている。デスクトップ2台とノート1台のパソコンをネットワークでインターネットに繋ぐためだ。よくケーブルコードなしの無線ランは便利だよという言葉を聞くが、意に介しないでいた。だって、ランケー…

明日、明後日は広陵町の靴下祭ですよ〜。

私はかんたんに靴下祭と呼んでますが、正しくは「第35回靴下の市&地域特産品交流フェア」という長ったらしい名前。まあ靴下祭ってことで、明日と明後日に開かれますよ。もう何度も言っていますが、念を押してさらに言いますと、奈良県の靴下生産は全国一番…

おでんの最後はうどんを入れて。

3日間続いたおでんが終了して、それでもがんもとかじゃこ天とかが少しばかり残っちゃいました。いつもならそれらを引き上げただけで、お汁は捨てちゃうんですが、今回はダシを薄めにしてはじめたから、3日目になると却ってお汁がおいしくなった。おでんの具…

秋も残りわずかですが、秋の漢字です。

秋の漢字を紹介しようと思いながら、もうさむ〜という季節になっちゃいましたねえ。涼しい漢字を紹介したブログが7月25日だったので、かなり伸びちゃった。ま、秋の漢字とはいっても、あき、という読みが入っているだけなんですが。そんなわけで大漢和辞典、…

おでん、はじめました。

我が家もやっとおでんをはじめました。いつも通り、作るのは妻ではなくって私です。普通なら、とっくの10月に始めているはずなんですが、ずるずるとこの日曜日になってしまった。実は10月に入ってすぐに鍋をした。醤油系の仕立てで、昆布にホタテとかの旨味…

鰆の刺身、おいしいのになあ〜。

先日、妻の岡山のお友達から、またまた海の幸が送られてきました。今回、楽しみのひとつは鰆。チルドの状態で、刺身で食べられるように送ってもらった。私はいままで鰆の刺身は食べたことがない。妻は岡山にいたので、むろん食べたことがあるし、おいしいと…

あやめ池でおいしいパンを売っている。

へえ〜、あやめ池でこんなにおいしいパンを作っているお店があるんだ、という新鮮な驚きというか、新しい発見がありました。先日ですが、あやめ池の南にあるカフェでランチを食べた。南とは言っても電車の線路際で、駅から2分くらいの距離にあるカフェ・ジリ…

鐘が鳴らなくても、柿はうまし。

相変わらず、毎日ではないが奈良の柿を頬張っています。7年前まで東京にいた頃は、柿を剥いて食べようなんて考えたこともなかった。たま〜に、スーパーで売っている干し柿、長野産のあんぽ柿を買うことはあっても、それは4〜5年に1回くらいだったと思う。そ…

殿の新しいご飯の器を、買いました。

ちょっと派手なグリーンですが、殿のご飯の器を100円ショップで買いました。実は、殿のご飯の器は2つあって、1つはカリカリという乾燥した餌を入れる器。それは午前中に日が当たる出窓に置いてある。もう1つはパックに入っていてササミや魚などのミンチをゼ…

日曜日は、野菜直売所でお買物。

直売所ならいつもは平日に行くのですが、この日は出掛けるついでがあって、午前中に精華町163号線沿いの愛菜館に行ってきました。朝からしとしと雨が降る天気なので、野菜がちゃんと出ているか心配でしたが、もちろんいっぱい並んでいましたね。疑ってごめん…

ならまちでヤマトポークを食べる。「ぽくぽく」

「ぽくぽく」は、ならまちの一角に2年ほど前できたお店で、妻はチェックしていたらしいけど私は知らなくって、ヤマトポークを使ったおいしいトンカツが食べられるとネット上の評判になっていたらしい。「ヤマトポークとカフェ 器の店 ぽくぽく」というのが正…

岡山から風邪をお持ち帰りした妻。

先週の月曜日に妻は岡山から帰ってきた。そのときに妻は時折、ゲホゲホとやっていた。その原因は、宿泊場所となった娘さんの部屋で、とうとう風邪をうつされたという。それも、就寝時に妻が娘さんのふとんを取ったため、娘さんが先に風邪を引いた、というこ…

今日はワンチ君の七回忌。

岡山県で生まれて育ち、6年前の2007年の今日、大分県で17歳の天寿を全うしたワンチ君。正しい名前は、ワンチンコンチンです。残念ながら、みんなで奈良に来ることはできなかった。そしていま、殿は15歳、陸は14歳、ふたりとも老いを感じさせますが、まだまだ…

顫える、という漢字の読み。

秋だから読書でもしようかと思って、図書館でハードカバーの本を借りた。そして、その本を読み進める。この小説は、東北のとある街での話し。この作家が東北生まれってことでそこが舞台か。子供の頃に親の事情で別れて暮らした姉弟が、大きくなってから再開…

陸の、おりこうさん。

妻のいないときです。台所の奧で、ガサゴソガサゴソと音がしたと思ったら。ドスン、ペタッと伏せる音がして、その後、シーンとした静かな状態が続いた。私はちょっと気になって様子を見に行くと、陸がごはんの容器を抱えてこの状態なんです。人間の言葉は話…