今度は、桃太郎ぶどうが届きました。


桃、梨ときて、そろそろブドウかな、と思っていたら、本当にブドウが届きました。ブドウが到着したときは、妻が家にいなくって、ぶどうが届いたよ、とメールすると、妻からは、どれくらいの量?と聞いてくる。実は、ブドウを送ってきたのは、妻のお母さんからです。さっき言ったように、桃、梨、そしてブドウと、ありがたいことです。なので、箱は開封せずに、ヘルスメーターで重さを量って2.7キロでした。さて、妻が出先から帰宅して、ブドウの箱を開ける。なんと、ちょっと粒の形の変わったぶどうです。粒に凹みの筋のようなものが入っていて、まるで桃のような形状。だから、桃にちなんだネーミングの、桃太郎ぶどうと呼ぶらしい。おまけに、桃太郎ぶどうは、皮ごとそのまま食べられます。一粒まるまる口の中に放り込んでしゃくしゃくと食べてみると、皮が薄くって、食べてもそんなに気にならない。もちろん、中はジューシーでとっても甘い。くだものの甘さって独特で、いくらでも食べられてしまうくらい気にならない甘さなんですね。う〜ん、おいしい、おいしい、爽やかな甘さです。なんせ、皮ごと食べられるので、妻と一緒にあっという間に一房がなくなりました。本当に、おいしかったね。食べやすかったねと、満足する私たち。妻がお母さんにお礼の電話をしました。で、その後、桃太郎ぶどうをネットで調べてみると、え、え〜、一房、数千円〜。その後、妻が知り合いと話をすることがあって、桃太郎ぶどうのことを聞いてみると、結構人気の品種で、東京の百貨店では一房1万円で売っているらしいのです。またまた、ええ〜、いちまんえんのびっくらこ。そりゃ〜、確かにおいしい。う〜ん、それくらいの価値はあるかも。桃太郎ぶどう、ぜひご賞味ください、凄く高いけど。我が家では絶対に買えません。高すぎるから。本当に、妻のお母さんに大感謝です。お・い・し・かった〜。