ハロウィンが終わって、お菓子も消えていった。


妻がハロウィンのために、というより子どもたちのために、クッキーをいっぱい焼き上げた。なぜなら、「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ」と言って、子どもたちがやってくるからです。そして、来た来た来ました、大勢の子どもたちが、思い思いの仮装を身につけて、玄関をピンポーンと。さっそく妻が用意したクッキーを大勢の子どもたちに分け与える。でも昨日の昼過ぎから、私たちの部屋からマンションの共用廊下中に甘い香りが広がっていたらしく、昨日から甘い匂いがしていましたと付き添いのお母さん方が。ま、そんなわけで、子どもたちも満足したかな。子どもたちの仮装はかわいくって良いんだけど、都会では、いい年をした大人たちが気味の悪い仮装をした悪ふざけをしている。とにかく馬鹿騒ぎをしたいのかなあ。はじけたいのかねえ。警察騒ぎになったところもあるらしい。子どもたちよ、そんな大人になっちゃいかんよ。