すごく目立つね、茶色く枯れた木々。


先日、ならやま通りを車で走っていました。ならやま通りがある奈良市北部は、木々が多くって緑が豊かな地域です。暑い夏でも緑の中を走っていると、気持ちだけでも清涼感がありますよね。ところがですよ。その緑の木々の中に、茶色く変色した木があるのです。それも茶色い木がぽつんとあるだけならいいのですが、ここそことやたらと目に付く。茶色く変色しているのは、おそらく木が完全に枯れちゃったのでしょう。その原因はわかりませんが、虫にでも食い荒らされたのか。でも、この木々の変色って、伝染しませんか。もし、虫にやられたのであれば、そっこく伐採しなければ、次々と隣の木に移るのではないのかと不安になる。で、改めて周辺の山々を見てみると、やはりところどころに茶色い木がある。近所の神社の森をみても、やっぱり茶色い木が見える。本当に、大丈夫?こんな現象は、奈良だけでしょうか。ま、他の地方は知らないんだけど。皆さんの周辺の木々は、大丈夫でしょうか。