よわい、という漢字。こんなにある。


久しぶりに大漢和辞典の探検をしてみました。今回は、「よわい」という漢字をみました。よわいは、確かに、弱いがありますが、子をみっつ重ねて、弱いとはね。ま、子どもだから3人寄ってもひよわさをあらわしているんでしょうけど。末も、弱いと読むんですね。とりで、も、弱いんですか。泥。う〜ん、なんでだろう。画数が多くなると、なにがなにやらわかりません。罷免の罷が、よわまるとはね。自滅でしょうか。よわめるは、外部からの力が働いていますね。よわる。なるほど、困った感じが伝わってきます。やまいだれにへこむ、なんて良くできた漢字ですね。いや〜大漢和辞典は、どのページを見ても面白いですね。