3年半履いて、穴が開いた靴下。


下の写真の靴下、2011年の4月に買った靴下です。なかなか肌ざわりも優しくって、ちょっと奇抜なデザインですが、そんな感触がお気に入りでよく履いていた。で、3年くらい履いていると上部のゴム口もゆるゆるになって、そろそろ限界かなと思ったら、1週間前に穴を発見しました。ふ〜ん、よくここまで履けたなあ、というのが正直な感想。さすが、奈良産というか、靴下日本一の産地、広陵町の製品です。で、写真の上は、買ったときの写真。そうです、1年に2回開かれる広陵町「靴下の市」、そのテントのワゴンで買った1足200円の靴下です。そんな国産靴下が、1足200円や3足500円で買うことができるイベントに、このときははじめて行ったのです。以来、私たちは1年2回の春と秋には必ず行っている。広陵町産はもちろんメイドインジャパンだからこのように丈夫です。そういえば今月末にイベントがあります。だから丈夫な国産靴下をお買い求めになりたい方は、ぜひ今月の広陵町「靴下の市」にお越しください。11月29日と30日に開かれますよ。

第37回靴下の市&地域特産品交流フェアのホームページ
http://www.koryonet.or.jp/hanbai/newpage37.htm