助手席に座る私。


そんなわけで退院してからは、妻と一緒にクルマで出掛けるときも、妻がハンドルを握り、私は助手席に座っています。確かに運転を自分ではなく、人にまかせるのって不安がありますね。私がハンドルを握っていて、妻が助手席に座っているときもそうなんでしょうね。たまーにですが、右からクルマ、とか妻が大きな声を上げるときがあります。10中8、9は認識しているんですが、むしろ大声で叫んだ妻の声にびっくりすることがある。ま、そんなことも理解した上で、助手席に座る私。とにかく、妻には快適に気持ち良く、なにより安全重視で運転してもらわなければなりません。不愉快な思いがあったらなだめながら、などと。助手席に座る私も安全運転に協力するカタチでね。で、ついでに、助手席からの光景もぱちりと。なるほど、助手席はあちこちきょろきょろできていいですね。ふ〜んと、いろいろな発見もあります。本当に奈良って路肩に溝が多いですね。危なすぎるなあ。だから脱輪するクルマもよく見かけるんですよ。奈良市だか、奈良県だか知らないけれど、溝に蓋をする工事をやってくだいよ〜。