この夏、大いに役立った、はえとり棒。


もう夏も終わりですねえ。月末に近づくほど涼しくなって、あっという間に夏を蹴散らしたような雰囲気。ところで、この写真の赤いのは、何だかわかるでしょうか。そう、ハエ取り棒です。はえとり、とは言っても、本当は蝿がくっつくのを待つだけですけどね。で、ターゲットの蝿は、小さなコバエですけど、それが写真のようにいっぱいくっついてくれる。というわけで、この蝿取り棒が大活躍でした。ただ突き刺して置いているだけですが。以前に、容器型の蝿を捕獲するようなものを買ったんだけど、これが全くの役立たず。それに比べてこっちは見ての通りです。そういえば、昔は蝿取り紙のようなものが、市場とかで活躍していましたよね。今は全く見かけません。若い人は知らないか。だから、そんなハエ取り紙が売っていたら買うんだけどなあ。最近は、やたらと噴霧するから、吸い込んだり、食べ物にくっついたり、害が少ないとはいってもやだよね。そんなわけで、はえとり紙系が一番安心ですよ。夏の終わりに言っても遅いか。来年の夏のためにね。