お腹の調子が、少しましになった。


先週に、神戸・須磨で一泊して、その土曜日の朝食後、2時間経過あたりからお腹の調子がすっごく悪くなった。食事の前のトイレは何ともなかったのに、変だなあ、と。他の誰もそんな症状はなく、私だけのようだ。土曜日は何度もトイレに駆け込みながら、奈良に帰った。日曜日も、あんまり釈然としない。ちょうど、月曜日は高血圧の6週間ごと定期診療で医者に行く日だった。で、医師にお腹の具合を伝えると、それは突発性の下痢だという。急に、冷たいものを飲んだりすると起こるそうで、一応、下痢に対する処方箋を貰ってきた。その内容は、生菌整腸剤・ビオフェルミンRと消化酵素のエクセラーゼ。さすがに飲み始めた次の日からは、トイレの回数が格段に少なくなった。で、突発性下痢をネットで調べてみると、外的要因であるストレスが大きく関わっているらしい。ええ〜、す・と・れ・すう〜。なんだ?そりゃ?よ〜く考えてみると、旅館に午後4時頃に到着して、ちょっと経ってから風呂に行って、それから部屋に戻って、7時過ぎからは宴会があった。で、10時頃に部屋に戻って、それからまたみんなと飲んで。つまり、風呂を出て、旅館の浴衣と丹前に着替えてから、ずーっとエアコンの冷気に晒されていた。就寝中だって、ずーっとエアコンは付けっぱなし。そんなに設定温度は低くはなかったけど。確かに、今の私はできる限りエアコンの冷房は避けている。そんなわけで、エアコンの当たり過ぎが原因と思われる。ストレスって、意外なところからカラダを襲ってくるものだ。それだけ、こちらも抵抗力を失っているってことかもしれないね。