ほのかに苦いおいしい、大和茶サイダー。


旬の駅ならやまのブログ、第三弾です。奈良で売っている鹿サイダーは知っていたんですが、これらの奈良サイダーは初めて見た。中でも、この大和茶味サイダーにちょっと惹かれる。説明書きを見ると、奈良市月ヶ瀬の良いお茶ができる条件とされる昼夜の温度差が大きく、大和高原の清涼な気候の中で育てられた大和茶。その一番茶を使いました。まさに大和茶の贅沢の極みがつまったサイダーです。などと書かれてあった。へえ〜、面白そう。で、一本買った。なるほど、奈良サイダー大和茶味298円。梅味270円。プレーン味220円で、贅沢の極みの大和茶はちょっと高めかな。家に帰ってよーく冷やして飲みました。うん、甘いサイダーの中に、ほんのり苦みを感じる。かすかにお茶の香りが漂う。微妙ですね。お茶を濃くすれば、サイダーの甘みを壊してしまうギリギリのところで、大和茶が味わえますよ。一度、お試しあれ。「旬の駅ならやま」は、なかなか面白いものを売っていますね。土産物というか、観光売店で売ればいいのになあ。あっ、そっか、奈良の観光地には行っていない私たちでした。