あまっくてほっくほくの芋ご飯。


旬の駅ならやまで、詰め放題1袋280円のさつまいもがありました。こういうのは妻が得意らしくって、下の写真の見ての通りです。あまりもいっぱいなので、お隣さんにもお裾分けして、その夜は、芋ご飯となりました。皮が付いていてもいいのに、妻はきれいに皮を剥いてご飯と炊き上げたようです。だからむしろちょっと上品というか、胡麻まで振りかけてあって、田舎っぽくない炊き込みご飯でした。なので、ほっくほくで、とっても食べやすくって、また食べたくなるおいしさ。サツマイモといえば、私が子供の頃の50年くらい前は、ふかし芋がおやつでした。蒸し器にサツマイモがゴロンゴロンと入って、ところどころに塩がふりかけてある。で、蒸し上がると、茶色い芋の皮にこびりついた塩が、芋の甘さを強調して、これが旨いんだな。その当時はそんなおやつばかりだった。貧乏くさいけど、化学調味料食品添加物も一切使っていないおやつだったから、今から考えると安全な食べ物だったんだよね。