久しぶりの回転寿司、大起水産。


広陵町靴下祭り、まほろばキッチンの帰り、昼飯は寿司を食べようということで、久しぶりの回転寿司、大起水産に行くことにした。大阪に店舗の多い大起水産は、奈良県にも何店舗かあって、4年くらい前に中登美ヶ丘の店に行ったことがあるくらいだった。そのときの印は、回転寿司にしてはネタが良くって結構美味しかったと記憶しているから行くことにしたのだが。で、ちょうど昼の12時ごろに到着して、店内に入ると待合室もいっぱいだった。それでも、待ち時間を聞くとカウンター席なら10分くらいで座れるという。待って10分を過ぎるころに番号を呼ばれて、やっと席に着くことができた。湯飲みに粉茶を入れて、お湯を注いでさて皿を取ろうとする。さすがに美味しそうな寿司ネタは、一皿250円、350円と高くなっている。ま、それなりにおいしいから文句もないが、やはりうにょうにょうにょと目の前を横切る寿司が気になってしょうがない。だから、カウンターでないテーブル席なら流れる寿司が気にならないんだなあ。そうか、やっと回転寿司のコツが飲み込めた。今度は2人でも、もっと空いている時間帯を選んてテーブル席に座ることにしよう。