「さむい」と「さむけ」の漢字。

久しぶりに漢字の紹介です。ときどきは図書館に行っているのですが、大漢和辞典のコーナーにはあんまり行くことがなくなって。やっぱり辞典の一冊一冊が重すぎる。でも、久しぶりに調べてみたくなって。冬なので、とはいっても2月になりましたが、さむいという漢字を。さむいを見渡すと、だいたいが氵か、にすいか、が多いですね。さすがに雰囲気的にさむそうな漢字が多いです。でも、さむい、で変換しても、寒い、しか出ません。寒さにも、いろいろな寒さがあっていいはずですから。あれ〜、ちょっとピンボケですかね。ごめん。きっちり調べたい方は図書館に行って、大修館書店の大漢和辞典を調べてくださいな。ついでに、さむけです。さむけ、というは、ほとんど病気なんですね。みんな、やまいだれを使っているから。やきにくのたれではありません。パソコンでは「さむけ」の、どの漢字も載っていなかったぞ。皆さん、さむけというか、風邪にはご注意ください。風邪かなと思ったら、葛根湯ですよ。誰か病院か医院に通っている人がいたら、風邪気味なので葛根湯をくださいとお医者さんに言うと、たぶん出してくれると思います。だって、市販の葛根湯を買うより、病院の処方箋として出してもらう方が抜群に安いですから。妻もときどき使っています。賞味期限も3年くらいありそうだから、重宝してます。おっと、ウイルス性の感冒には、葛根湯は効きませんからご注意を。