マルナカで買った、岡山産の魚介。


妻は岡山を発つ日に、倉敷の街にお買物に出たそうな。まず行ってみたのが、倉敷のチボリ公園跡地にできたアウトレットモールなどの施設。その中にはスーパーのイトーヨーカドーが入っている。で、妻はそこで魚介などの生鮮を調達しようとしたらしい。しかしヨーカドーの魚売場に行ってみると、そこには岡山産の鮮魚が置いていなかったそうな。ねえ、倉敷なら瀬戸内の魚介がありそうなものだけど、大手だから岡山以外の漁場で一括して仕入れて、各地に振り分けているんだろうね。妻は、イトーヨーカドーで買うのを諦めて、それこそいつものように、地元スーパーのマルナカで買い求めたそうな。なので、マルナカには岡山産というか、ほぼ地元の寄島産獲りたて新鮮な魚介がいろいろとあって、それは昨日のブログで紹介した通り。そうなんだよね、地元のスーパーには、地元ならではの良さがある。私たちだって、奈良ではイオンやヨーカドーではなく、いそかわやハーベスでよく買物をするもの。野菜とかは、道の駅や直売所だし。大分にいたときだってジャスコよりは、やっぱりマルショクサンリブによく行った。干物やクロメは佐賀関の朝市だった。大きいところは小回りが効かないもの。そんなわけで、地元のお店は地元の皆さんで大事にしましょうよ。