妻がお腹をこわした。食中毒にご注意を。


今日の午後4時頃に妻は、お腹が痛いと言う。昼過ぎくらいから、なんだかお腹がもやもやしてきて、急に痛み出したという。これは、たぶん昼時に食べたものが悪かったと考えられる。今日の昼は、病院からの帰りにファミレスで食事をした。妻が思い当たるのは、その時のスープです。妻がスープを取ってきたとき、スープが濁っている、と言った。私は気にせず、すべて飲んだけれど、結局はなんともなかった。妻は、かなり敏感な体質で、チーズや牛乳などの乳製品は絶対にダメ。柑橘類もダメ。ましてや、ちょっと怪しい、つまり味が劣化したもので、すぐにお腹を壊してしまう。なぜそうなったかは思いつきました。ここ数日は急激に気温が上昇している。いつもの食品類の保存状態で大丈夫だったものが、気温上昇で劣化したために菌が発生したのでしょう。そういえば、数日前の夜に鍋をした。寄せ鍋のようなものをね。昆布で出汁を取り、鶏肉やホタテなどの旨味がたっぷり出て、抜群のおいしさだった。でもその日は期待はずれに暑かった。で、お鍋にはまだたっぷりと汁が残って、次の日の遅い朝に食べようかと。ところが、次の日の9時過ぎくらいに、鍋の蓋を取って汁を見ると濁っている。これはダメだ、お腹をこわすと言うことで捨てちゃいました。そう、今日のファミレスの中華スープも濁っていたのです。そんなわけで、ここ数日は気温が上がっています。食品や食材、特に作り残したおかずやスープはご注意くださいね。見た目で前日より濁っていたり、酸っぱさを感じたりすれば、危ないから。とにかく、食中毒にはご注意を。必ず、みんな平等にお腹をこわすとは限りませんからね。お年寄りの方、幼いお子さんは特にご注意を。妻もやっと落ち着いてきた模様です。外食も油断なりませんねえ。