スコンスコンと音が鳴るティッシュボックス。


ちょっと前、我が家ではコーナンで買い求めた5個198円のティッシュボックスを使っていた。ある程度中身を減らして手に持って、ボックスを振ってみるとスコンスコンと音が鳴る。つまり箱に隙間があるわけだ。もっと詳しく言うと、箱の幅よりも、中に入っているティッシュの横幅が相当小さくなっている。ほら、写真で見るとこんなに遊びがあるよね。何事にも遊び心は必要だというけど、こんなに遊びの隙間があるとがっかりだね。市販のティッシュペーパーって、だんだんと面積が小さくなっている。価格は上げないが、内容量を少なくしているのだ。よくあるお弁当箱の上げ底と同じ。製造メーカーのちょっとした悪意さえ感じる。消費者をごまかしているつもりだろうけど、見え見えだねえ。メーカーも販売店も狡賢いというより、消費者をバカにしている。ちなみにコーナンで買ったこのティッシュボックスは1箱に180組360枚のティッシュが入っている。1枚のティッシュの大きさは、195ミリ×200ミリで、メイドイン・チャイナ。やっぱり紙質が他のティッシュよりちょっと劣るね。もうコーナンではティッシュボックスは買っていません。