大きな栗が、ごろんごろん。


昨日ですが、大分から栗が届きました。妻がお願いして大分のお友達に、その方の故郷の愛媛に問い合わせて取り寄せてもらった、その栗が届いたのです。なんせ愛媛は、茨城、熊本に次ぐ、栗の収穫量が全国3位を誇る県。なので、期待していたのですが、宅配便の箱を開けると大粒でごろんごろんの栗が袋にいっぱい。さすが愛媛県。おっと、段ボール箱にはさらに、大分特産のかぼすも入っています。うっわ〜、ありがとうございます。そんなわけで、さっそく妻の鬼皮剥きが始まっています。そして、鬼皮を剥いた栗を水につけ、今度はシンクの上で姫皮を剥く。いや〜、大変な作業です。私には、それがどうなるのか、がわからない。とにかく、旨く剥けなかったり、ぼろんと崩れてしまったりした栗は、栗ご飯になるんですけど。まあ、そんなわけで、栗ご飯が楽しみですね。一応、渋皮煮や、マロングラッセや、マロンクリームになって、また旅立つことは分かっているのですが、妻はただいま頑張っています。まだ時々、暑い日もあるのに、もうそんな季節なんですねえ。ま、そんなわけで、旅先の皆さま、いましばらくお待ちください。