ほぼ6年使っているコンデジ、ニコンP5000。


昨日のブログで、奈良の最高気温はもっと暑くって36.5度だった。そりゃ〜暑いはずだ。でも大阪の豊中市は37.9度、京都の京田辺市は37.5度で、奈良よりもっと暑いんだ。そんなわけで、訂正しておきますね。さて、先日、去年に購入したデジカメのことを書きましたが、そのときに、まだ使っているデジカメがあると。それがこのニコンクールピクスP5000です。6年前の夏に購入しました。価格は2万7000円くらいでしょうか。画素数は1000万画素で、メイドイン・インドネシアです。おっとクールピクスP310は1800万画素ですよ〜。同時に購入した512メガのSDカードは2480円。今から考えたら高いですよね、というかカードが安くなりすぎた。なんでP5000を買ったかというと、このコンバーターレンズが使えるからです。いわゆる交換レンズです。ね、最近、レンズ交換式のミラーレス一眼レフというのが普及していますが、それまではコンパクトデジカメでレンズ交換の概念がなかった。つまりは長く使うことを前提にしていなかったんですね。おかげで、さらに前のクールピクス990は7年使えました。だから、未だに使えているP5000ですが、さすがに中国製のバッテリーがへたってきて、100枚くらい撮影すると電池が点滅。6年だからしょうがないけど。でも、逆にあとどれくらい使えるかが楽しみでもありますよ。ちなみに右の写真のアダプターレンズは広角用で、これもほぼ15年です。長く使えるものを、大事に使いましょうね。その割りにはP310はちゃちだな〜、中国製だからですね。そろそろデジイチが欲しいな〜。