いいアイデア、うどん容器の滑り止め。


なかなかいい方法だから、皆さんに教えてあげなきゃと思いながら、忘れていました。ごめんなさい。1カ月くらい前ですが、吉野に花見に行って、その帰りに、大淀・道の駅に立ち寄ったときのことです。吉野も大淀・道の駅のこともブログには書いているのですが、このことを書くのを忘れていました。この写真を見れば分かるでしょう、なんちゃって。道の駅で、食事をしたときのことです。妻はなめこそば、私は山菜うどんでした。すごくというわけではないけど、なかなかおいしかったですよ。そういうおいしさの話しじゃなくって、そのうどん鉢の底にしかれているものなんです。ここはセルフサービスで、料理が出来上がると自分で取りに行き、テーブルまで運ぶ方式です。ま、ドライブインでは、そんなところが多いのですが。で、私もうどん鉢が載ったお盆をテーブルまで運んできました。その時には感じなかったのですが、テーブルに座って盆を見ると、器の下になにかが敷いてある。触ってみると、うすっぺらいゴムクッションのような。そうか、これは滑り止めだ。ほら、うどんが載った盆を運ぶとき、ちょっと盆を斜めにすると、盆の上で器がつつつーと滑ったりするでしょ。最悪はぶちまけたり。このクッションを下に敷くと、容器が滑らないのです。すごくいいアイデアです。だから、なんとなく持ちやすく運びやすかったんだ。このクッション、なかなかいいので、全国のセルフサービスのレストランなんかで採用してください。器こぼしのトラブルが少なくなりますよ。どんなものか確かめたかったら、大淀・道の駅のレストランまでお越しください。いいアイデアはどんどん活用しましょうね。