薄ら寒いときは、鍋に限るね。


春が来て、桜も散ったのに、なんだか薄ら寒い日が続きますね。本当なら、カラダもすっくと伸ばして堂々と歩ける季節なのに、心なしかカラダが丸まっている。やっぱり寒いんだと実感。こんなときの夕餉は、お鍋です。妻が、冷凍庫にしまってあるキムチを出してきて、キムチ鍋となりました。そう、このキムチはヒョナちゃんのとってもおいしいキムチ。で、おいしいので、2日続けてのキムチ鍋となりました。おつゆが、これまたおいしいんだな。もうやみつきです。寒いときは、やっぱり鍋がおいしい。また妻に、ヒョナちゃんとこへ買いに行ってもらわなくては。あっ、奈良にしか売っていませんけど。
ところで、昨日は早朝に地震がありましたね。びっくりして目が覚めました。妻も、びっくりして目を覚ましました。妻の顔の横で寝ていた猫の殿も、びっくりして起き出して、私の頭の上できょろきょろしていた。犬の陸は、顔を上げたものの、地震が収まると何事もなかったように、また寝てしまったよ、と妻が言っていた。地震の被害に遭った方々にはお見舞い申し上げます。