こんどは妻の、ひな祭ちらし寿司。


妻は相変わらずゲホンゲホンしていますが、熱はほぼ平熱に下がりました。で、昨日は気力を振り絞ってちらし寿司を作ったのです。まあね、せっかくの材料が悪くなっちゃうしね。でも、今年は特に彩りが華やか。いくらが輝いているからかなあ。鮭も錦糸玉子も定番ですが、蛸があるわ、穴子もあるわで、おいしい〜。ちりめんじゃこはありませんが。そういえば、子供の頃のちらしずしって、いんげん、にんじん、高野豆腐、ちりめんじゃこ、錦糸玉子、紫蘇の葉が普通だったと思う。それでも、とっても豪華だった気がしたんだけど、妻の作るちらし寿司は超豪華。そうそう、陸もちらし寿司だと、ご飯も一緒に食べるんだよね。猫の殿は、あなご、鮭、いくら、小エビが好きなんだけど、一番の好物はいくらです。まったくグルメな猫。そんなわけで、みんな大満足の夕食でした。妻よ、ごくろうさま。