キッチンの蛇口が、直りました。


1カ月くらいまえから、キッチンのシンク内の蛇口からポタポタと水漏れがした。ピッチョン、ピッチョンもあれば、ツツツーと音もしないで細く流れ続けているときもある。で、その傾向を観察していたが、どうも急激な温度変化があると、蛇口というかパッキンが緩むみたい。部屋が急に暖まったときに、水漏れの音が始まったから。それでも、レバーや蛇口の角度を微調整しながら押さえると止まることもあった。100%止まらないのが残念だけど。で、1週間前に、排水溝のこともあって、業者さんにお願いした。なんせ我が家は借家なので、勝手に修繕することはできない。でも、排水溝が溢れて周囲が水浸しになるんだから、それくらいはなんとかしなきゃ、ってわけでお願いした。先週、排水溝は入り込んだ木の根っことかを掃除してもらうと、すいすい流れるようになった。さらに、土の中にまだ排水溝の蓋があることがわかった。そこも掘り返して見えるようにした。今日は、キッチンの蛇口、カランともいう。妻は普通の蛇口なら交換したことがるというが、このカランは構造が複雑になっている。やはりプロでないと無理だったようです。ついでに浄水器のカートリッジも取り替えてもらった。引っ越してほぼ5年になるけど、一度も換えたことがなかったもの。本当は、1年に1度は交換するものです。で、水漏れのカランですが、おやまあ、びっくり、驚くほど軽くなった。で、わずかの力でキュッと締まる。なるほど、それが時代の進化というものですね。ま、そんなわけで、リフォームの林さん、林設備工業さん、ありがとうございました。困ったときには、信頼できるプロですねえ。