キーボードがこわれてしまった。


いつも使っているキーボードがこわれてしまった。こわれたといっても、外見上で欠けたり破壊されたりしたわけではなく、機能的に正常ではなくなった、ということなんです。でも結局は、こわれちゃった。「壊れる」を辞書でひくと、もとの形が割れて砕ける。茶碗が壊れた。なんかがそう。軽度なら、茶碗が欠けた。くっつけられるのは、茶碗が割れた。修復できないくらい、粉々に茶碗が壊れた。という意味になりますよね。で、さらに辞書を見ていくと、破損する、という意味が。これは、形状的にもとの形でない、ですね。さらには、機械や機器などが、故障するという意味もある。でもさ、故障というと、元の機能まで修復できるような期待感があるんだけど。さらに意味は、物事がダメになったり、約束や計画が成功しない。たとえば、縁談が壊れる、と例が辞書にある。縁起でもない。全く、旺文社は〜。最近、私はできるだけ本の辞書を使うようにしている。本の方が遊べるんですよ。ま、その辺は後日に。そんなわけで、キーボードが壊れた、はやっぱり変かも。つまりは、キーボードが御陀仏です。そうなんです。キーボードは故障ではなく、復活しません。どういう症状かというと、「Z」のキーが反応しないだけ。2年くらい前に買ったときの価格は4800円だった。その時に、キーボードが安くなったと思った。だって、それまでは7〜8000円くらいしたんだもの。買ったキーボードの裏面を見ると、メイドイン・チャイナ。なるほどね、だから安いのか。ちなみに、御陀仏のキーボードは2つのキーボードの上の方。写真の下にあるキーボードは6年前にパソコンを買ったときに一緒に付いていたもので、メイドイン・マレーシア。マレーシアは、なんの問題もなく今でもしっかり使えています。だいたい、2年で使えなくなったなんて、早過ぎる。メイドイン・チャイナではないキーボードを探さなくては。最近、ものが壊れるのが早すぎるよね。