今度はパソコンが〜ダウン。まいったよ〜。


いろいろあった私のカラダも、今日の診察というか、先日のCT検診で腎臓や膀胱では目立った異常は見つからず、まだ原因はどこかに潜んでいる。とりあえずは様子を見て診察は来月ということで。さて、先日ですがいつもの様にパソコンを操っていました。すると、突如パソコンがフリーズして。ま、これはいつものことなんですが。とりあえずパソコンを強制終了して、つまりパワーボタンを4〜5秒押しっぱなしにすると、パソコンの電源が切れる。で、30分くらい時間を置いてからパソコンを立ち上げると、いつもの薄いグレーのなかに、薄赤い編み目のような細かいラインが入っている。ちょっと変じゃんと思いながら、次に「コンピュータを再起動する必要があります」という表示が出て、それ以上どうすることもできない。だって、再起動してんじゃんか〜。で、ネットなんかでいろいろ調べてみた結果、カーネルパニックという結構深刻な事態になったようです。さて、件のパソコンですが、購入したのは2006年9月、銀座のアップル直営店で購入したG5Mac Proで、システムはOS10.4、メモリーは5ギガ、ハードディスクは250ギガ。メモリーだって本来は1ギガだけだったんだけど、4ギガ分を増設。ハードディスクもさらに500ギガを増設して、できるだけ不便の無いようにしたつもり。でもね、結果として、デジカメの画像をバコバコ取り込んでいったら、2年前に250ギガのハードディスクは満杯状態になって、少しずつ予備のディスクに移していった。要は購入してほぼ6年だから、もうちょっとしたら新しいのを、などと考えていた。でも、いきなり壊れないでよね。今年になって、スリープ状態にして、再び立ち上げようとすると画面が真っ暗でどうしようもない。ということが度々起こっていたから。それが前兆か。で、カーネルパニックが起きる直前は、をつくづく思い返してみる。アップルのパソコンにはネットワーク上にiDiskというのがあって、そこにデータを置いて、ネットワークで活用する。たとえば、パソコン間でデータを移動するときは、ネットワークを使って相手のパソコンを呼び出すか、USBメモリーを使いデータの物理的な移動をするとか。でもiDiskは簡単に呼び出せるので、パソコン間のデータ移動にはとても便利だった。で、そのG5パソコンでiDiskを呼び出そうとしたときに固まって、アイコンなどが表示されるDockの背景に薄赤い網の目ラインが出て、そのままフリーズとなった。再起動すると、あとはカーネルパニックというわけです。シフトを押しながらセーフブートの再起動してもダメ。再起動時にCDトレイを空けて、インストールディスクを入れ、さらにDボタンを押しながら再起動してもうまくいかない。今度は入れたディスクが取り出せない。まったくどうすりゃ〜いいんだ〜状態です。だから、もう一日くらいすったもんだして、ダメだったらサポートに電話するしかないよね。ところで、サポートの電話ってどこだっけ。故障の相談という項目が見つからない。ふ〜うう。さあて、G5パソコン、どうなることやら。なんとか、助かってくれ〜。また、一難だよね〜。自分のカラダじゃないけど。