テレビがでっかい、40インチが59800円。


ほぼ構想4年の長期にわたってテレビの購入を検討していましたが、先日やっとテレビを買っちゃいました。構想4年というのは、そもそも結婚して、4年前に大分に引っ越したときに、今まで持っていた20インチのテレビから、大きいテレビに買い替えようと思っていたのでした。2007年8月、大分の家電量販店で、シャープの37インチが期間限定特価の27万8000円。だから、買おうかな、などと真剣に考えたものでした。でも結局、その後に奈良に帰ることになって、奈良で暮らしが落ち着いてから買おうかな、と。で、2008年5月に奈良に帰ってからは、地デジテレビのバカ騒ぎです。総務省が3年後には、今のテレビは見られなくなりますよ、と貧しい庶民を脅します。さらに、お馬鹿な自民党政権がエコポイントで数万円の補助がありますよ、と、甘い誘いで買わせようとします。家電量販店も、安いよ安いよと特価特価の大セールス。確かに、テレビは37インチが20万円を切りました。その頃、5年6カ月使ったパイオニアのDVDが壊れました。一方、5年経過のシャープ液晶20インチ、アナログ液晶は元気です。そして、テレビ画面の右上に、アナログなんて文字表示が現れた。嫌みですね〜。段々と、テレビ買い替えなさいのプレッシャーがテレビ画面から強くなります。私は、地デジテレビに買い替えるのが嫌になりました。で、我が家はケーブルテレビで視聴しています、考えたらテレビを買い替える必要はないんですね。DVDも新しいのに買い替えていますから、DVD経由でテレビを見れば、なんの支障もないですから。さらにテレビはどんどん安くなります、とうとう37インチや40インチが10万円を切りました。ま、私はアナログ放送が終了して、エコポイントなどのバカ騒ぎが終わるのを待つことにします。だって、エコポイントでテレビを買うのって、書類とか面倒くさそうですから。エコポイントを利用して買うより、テレビはもっと安くなる。その通りでした。とうとうシャープの40インチテレビ、LC-40V5が5万9800円だったのです。ジョーシンでね、奈良ですから。ま、買い時ですね。妻も20インチじゃ文字が読めないと言っていますから。ところで、テレビが家に届いて、セッティングもしてくれたんですがHDMIのコードが2本必要だったんですね。もう従来の赤白黄色のコードではなくなったようです。時代が移り変わっています。さて、テレビが大きくなると、欠点というか、アラが目立つんですね。これは、また次回に紹介しましょう。