もう、栗が届いた。


妻のお友達から、秋の味覚の栗が早々と届いた。お友達の実家の愛媛から、お友達お住まいの大分経由で、奈良に到着。だから、栗の他に、かぼす、お魚の干物がいろいろと入っていた。うれしいばかりである。さっそく夕ご飯は、栗ご飯と魚の干物をいただく。ほっかほか〜に炊きあがったご飯の中に、ごろんごろんと栗が入っている。食べてみるとほっこりして、栗の香ばしいおいしさが口の中に広がる、とっても食べやすい。というのも、ずいぶん前に妻が栗ご飯を炊いたとき、今日と同じ様にごろんごろんと栗が入っていた。ところが栗が多すぎたのか、ちょっとボソボソした食べ心地がした。今日も、ちょっと栗が多めなので、ボソボソするかなと思ったけど、それが全然しない。すごくおいしい。栗が違うのだ。栗のなかが、程良い水分量なのでしょうね。とってもおいしい。さて、鯵だと思うけど魚の干物を食べる。おいしい。大分の干物はおいしいねえ。さらに、かぼすを絞ってかける。この酸味が魚に合う。旨味をぐんと引き立ててくれる。いや〜久しぶりに、おいしい干物を食べました。うれしいことに、まだまだ干物はあるんですね〜。いや〜これから連日が楽しみ。


主力温存、腰抜け野郎のラグビー日本代表
今日は、ニュージーランドとの試合があったようです。もちろんラグビーのワールドカップでのお話ですよ。全然知らない人もいるようだけど、私はラグビーのワールドカップニュージーランドで開催されていることは知っているんですよ。で、我が日本の、日本代表もアジアの予選を勝ち抜いて、参加しているわけです。その日本代表なんですが、チームのなかに外国人選手が実に10人もいるわけです。で、要となるポジションは、完全に外国人が占めています。これって本当に日本代表と言えるのでしょうか。

おっと、本日あったニュージーランドとの試合です。ニュージーランドは世界ランク1位のチームです。そんな相手と試合をしてもらえるなんて、光栄なはずです。おまけにニュージーランドは開催国です。ところがですよ、日本チームは、そのニュージーランド戦に、フランス戦での先発選手を10人も交代させた、主力選手ではなく、ほとんどサブのメンバーで試合に臨むとか。要は、たとえ主力選手を出してもとても勝てそうもないチームなので、主力選手は休養ってことで。それよりは、勝てそうなカナダや、トンガとの試合のために、主力選手に鋭気を養わせて、なんとか勝利をもぎとろうということみたいですね。なんか、大和魂とか言っている割には、情けないですよね。せこいです。姑息な手段です。で、結局ニュージーランドには83-7で負けました。ニュージーランドも手心を加えた選手起用だったようです。こんなんでワールドカップといえるのでしょうか。日本は2敗で、決勝トーナメントの進出は無理でしょう。1勝しか考えない姑息なことです。

はっきり言って、ラグビー日本代表は腰抜け野郎です。ま、野郎と言っても、主力選手はほとんど外国人だから、彼らは日本というものには愛着がないでしょうね。日本だってかつては名選手がいました。平尾さんなんて、ピョンピョンと跳びはねて、トライを重ねていたっけ。大八木選手は、外国人選手にも負けない迫力がありました。今泉選手のプレースキックは語りぐさですね。今の日本ラグビーも外国人だのみでは、日本の真の力は身に付きません。姑息な手段で勝とうとしたって、結局は馬脚を現すと言うものです。監督も外国人だから、しょうがないのか。ただそんなことじゃ〜、ファンは離れてしまいますよね。ラグビー日本代表は、女子サッカーなでしこたちの爪の垢でもお舐めなさい。外国人だから、わからないか。早い話、チキン野郎にファックユーです。