壊れてしまったカードリーダー。


ちょうど3年くらい使い続けていたカードリーダーが壊れてしまった。USBコードとこの四角い本体を繋ぐ付け根が、どうも外れてしまったようです。結構これ、重宝していたんですよ。ちょっと大きめのコンパクトフラッシュカードから、小さなマイクロSDカードまで使えたから、とっても便利でした。マクセル製で、3000円弱だったと思います。不安な点は、メイドイン・チャイナだったこと。付け根の金具が外れているから、もうどうしようもありません。燃えないゴミです。せっかくだから、ちょっと外してみました。USBコードを差し込む金具は、おそらく簡単なハンダ付けだったようです。まったく、いい加減な処理の仕方は、さすが中国製。その他のパーツは全く問題がないのに、肝心の接続金具がね〜。ほんとうに、全体的に劣化が進むのなら許せるんだけど、中国製はたった3年が限度のようです。もったいないなあ。感傷に浸っている場合ではありません。直ぐさま新しいカードリーダーを買わないと、デジカメのデーターがパソコンに移せませんから。そんなわけで、CFカードは使えないけれど、SDやマイクロが使えるカードリーダーを980円で買ってきた。これもメイドイン・チャイナです。3000円で3年なら、980円は1年ってか〜。でも、こういうのって5年や10年使えて当たり前じゃないのかな。980円はエレコム製でした。さ〜て、何年使えるでしょうか。その数日後にチラシでは、別のカードリーダーが480円の特売でした。失敗したなあ。