入院により、2週間ほどブログを休みます。


ということになりました。ほら、私は60歳手前だから、カラダにもいろいろとガタがきます。ま、いわば、そのための入院ですから。なので、そのために、禁煙と禁酒を頑張ってきたのですから。入院すれば、タバコは吸えません。だから、その準備として、禁煙に慣らしておくこと。ま、この試みは、今のところ成功しています。お酒も、退院してからの楽しみということで。もうタバコは20日間以上、酒は2週間以上、飲んでいないんですねえ。やればできるもんだ。

殿と陸にもしばらく会えないねえ。陸は夕方のお散歩、お母さんと行ってください。ま、お母さんだから、あんまり遠くへ行けないだろうけど。その分は、我慢してもらって。殿のいびきもしばらくは聞くことができない。みんな、お母さんの言うことをよく聞いていい子で。なんてわけ、あるはずないでしょう。みんな、マイペースですから。でも、それでいいのです。健康ならば。というわけで、2週間ほど経って、退院したらブログ再開しますので。



携帯に発癌リスクって、昔から言われていること。
携帯電話の電磁波とガン発症の関連性について、世界保健機関が聴神経腫瘍や神経膠腫の危険性が限定的ながら認められるとの調査結果を発表した。ま、いつものことだが、本当にそうなのか、そうでないのか、曖昧なことです。携帯電話を毎日使ったいるから、必ずそうなるわけではない。使っていなくても、そうなるかもしれない。これは確率の問題ですね。10万人に1人が、10万人に1.1人に増えるくらいの確率でしょうから、逆にそんなことにとらわれて神経質になってストレスを溜める方がよほどカラダに悪いのですから。たとえば、家庭の台所付近は電子レンジに冷蔵庫にオーブントースターに家電製品が集中します。ましてやオール電化ならIH調理器で、電磁波は出まくりになりますよね。まあ、それに比べたら、携帯電話など大したことはない、ってことになるんじゃないかな。

青森県むつ市で、市内の津軽海峡沿岸にある100カ所以上のバス停に、海抜表示板を取り付ける作業を始めた。これは、いい試みです。むつ市だけでなく、全国の沿岸地域で実施してほしい。バス停の表示の下に、海抜○○メートルという表示があるだけで、せっぱ詰まらなくてもなんとなく納得できるというもの。常日頃から、海抜を意識していれば、万が一というときも、どの場所が高台かがイメージできて、いいんじゃないかな。ぜひ、全国的にも海抜表示を広げてほしい。だから、皆さんもそういう意識を高めましょう。たとえば、交番で、ここは海抜何メートルですか、とか。役所の分室でも、ここは海抜何メートルですか、としつこく尋ねる。すると、やがて、どこでも海抜表示が常識的になるのかもしれない。ところで、あなたが住んでいるところは、海抜何メートルですか。知らない人が、ほとんどだろうな。

山梨県甲府市の大通りにカラスが終結して歩道などが汚されている。これに困った甲府河川国道事務所が、カラスよけ対策として通り沿いのケヤキに金色のテープ約100本をつるしたそうな。カラスが光るものを嫌がる性質に着目したというが。なんか、不細工な行為じゃないかな。そんなので、カラスが他へ移動するとも思えないけど。カラス退治は、結論としてカラスの巣を潰すしかないのですよ。追っ払えば、よそでカラスが増える。個体数を減らすしかないんですよね。だから、広く市民にも協力してもらって、どこにカラスの巣があるのかを通報してもらう。これをひとつひとつ潰さないと、カラスは絶対に減りませんよ。でも、カラスが悪いのじゃなくって、カラスをそうしてしまった人間が悪いのですよ。