今年のツクシは、とっても少ない。

ツクシ摘みが好きな妻です。今年も、毎年摘んでいる恒例の場所に行って、妻は摘んできました。でも、その場所は生えてはいるんですが、去年よりもとっても少ないといいます。去年、一面に生えていた場所がありました。今年、そろそろかなと、行ってみると、確かに生えているけど、去年ほどの迫力がありません。穂先が黒くなって、霜でやられています。低温が続いたので、それほど勢いが出なかったのでしょう。

で、先日、去年にいっぱい生えていた、奈良県立図書情報館の駐車場のフェンスに行ってみました。確かに、生えてはいるが、去年の半分くらいのような気がする。ま、ツクシですから、そんなに世の中に影響を与えることもないでしょうけど。ただ、野菜とかの生産が、順調にいけばいいのですが。

ツクシとホウレンソウをフライパンに入れ、ひとかけのニンニクを細かく刻んで入れ、オリーブオイルでさっと炒めました。ツクシの苦みが、なかなかおいしいです。春の旬って、苦みから始まるのですね。ツクシの砂糖菓子です。もうちょっと乾かせば出来上がりだそうな。殿が興味津々、匂いを嗅いでいます。君は食べないでしょ。毎日の食事があることに、感謝です。雑草とか、そんなものも、活用しましょうね。






許せない、パチンコに興じる人。
こんな時なのに、パチンコ屋は賑わっている。郊外のパチンコ屋だけど、駐車場には結構車が止まっている。パチンコ屋は、営業を自粛したらどうなんだい。郊外のパチンコ屋に、自動車で出掛ける。これってガソリンのムダだし、電力消費のムダにもなる。パチンコで損するんだったら、募金すればいいのにって思うのは私だけ。大体、こんなときに脳天気にパチンコする奴は、ろくでもない奴ばかりだと思う。

震災の詳細を報じる雑誌がある。皆さん、そんな雑誌を買わないでください。できれば、本屋かコンビニでパラパラっと立ち読みして、その雑誌の呼んだ分だけ、義援金に入れましょうよ。どうせ彼らマスコミは、被災地を駆けずり回るだけで、被災者の人には何の役にも立っていない。ハイエナのように、被害地域に群がっているだけ。結局は、雑誌の販売数アップしか考えていないのだから。

そんな許せない人々が日本にはいっぱいいる。義援金の詐欺も目立ってきました。彼らは、お年寄りを狙っています。ところで、福島からの避難者を宿泊拒否するホテルや旅館があったらしい。これって拡大解釈すると、日本人が海外に行って、あなたがた日本人は放射能に汚染しているかもしれないので、私たちに近づかないでください。と、言われるのと同じかもしれない。放射能被爆していないことを証明する、証明書がこれからは海外で必要になるかもね。茨城県のほうれんそうが出荷停止になった。これからは、日本人は入国禁止って言われるかもしれない。