冷や奴と豚汁が、おいしい夜。


冷や奴は、夏の人気メニュー。片や豚汁は、秋からの寒い冬に人気のメニューですよね。今日は、この2つが同時に夕食に登場しました。昼間が暑かったので、妻は豆腐屋さんで絹豆腐を買ってきた。そして、前々から、そろそろ豚汁もいいね、ということで同時に。私はいつも食事の時、最初に手を付けるのは汁物で、具沢山味噌汁の具なんです。で、今回は、まず、豚汁のさつまいもを口に運んだ。アッツアツで、いもが甘く、味噌汁も甘めなので、ほふほふしながら旨い〜。そういえば、今シーズン初めての豚汁です。で、次に冷や奴に手を付ける。生姜にネギをたっぷりのせて、冷た〜い。でも、絹豆腐がとろっとひんやりの口当たりが心地良い。で、また、豚汁をすする。あつ〜い。でも、おいしい。温かいのと、冷たいのとの繰り返し。なかなか、いいものですよ。特に、今日のような天気にはね。ほかにもサラダとか、鶏肉とかあるんですが、この微妙な季節に、この2品が、とってもいい感じ。おそらく、絹豆腐も、今シーズンは最後でしょう。1年に1度、冷や奴と豚汁の絶妙のコンビネーション。次に楽しめるのは、来年のこの時期、こんな天気の日まで、待ちましょう。




プロ野球を3つのリーグに分けろ。
という投書が、昨日の朝日新聞に載っていました。なるほどねえ。こういう考え方もあるものだ。どういうことかというと、セパ12球団を、3つの4球団リーグに分ける。同一リーグ内の試合はそれぞれ20試合ずつ。で、ほかのリーグ球団との交流試合は10試合ずつで、トータルで年間140試合。3つのリーグの各優勝チーム、さらに各リーグの2位で最高勝率のチーム。この4チームでトーナメント戦を行って日本一を決める。そういう内容でした。なかなか面白い考え方でしょう。つくづく感心しましたよ、私は。

今のクライマックスシリーズはやっぱり変ですよ。2位チームと3位チームが争って、優勝チームに再チャレンジなんて、どう考えてもおかしい。いくら優勝チームに1勝のアドバンテージがあったって、敗者復活は、変すぎる。人気があるから続けているという、この変なシステム。いいかげんに誰かがプロ野球の運営者に言ってやらないと、プロ野球の格というものが低下しやしませんか。

だから3つのリーグに分けて、真の最強チームを決めようという方式は評価できまする。私が提唱するのは、セパそれぞれ2球団ずつを加えて、8球団ずつ。その8球団を東西の4球団ずつに分ける。で、東西の優勝チームがリーグ優勝をかけて戦う。これなら、スッキリするでしょ。そろそろ新球団を設立しても、いい時期なんじゃないかな。アメリカの大リーグだって、だんだんと球団を増やして、今の人気につながっているわけだから。日本のプロ野球も球団を増やしましょうよ。四国とか北陸にも球団があってもいいはずだから。クライマックスシリーズって、やっぱり変すぎるから。