いいかげんにしてくれ〜、暑い、暑い秋。


この暑さは、たぶん今日が最後だと思うんだけど。ほら、暑さ寒さも彼岸まで、と言うでしょ。とにかく暑かった。なんとまたエアコンを冷房で使いました。昼前から2時間の外出でしたが、もう室温は31度を越えている。陸が暑そうだね。また、陸のために冷房を入れておこうか、というわけで私たちはいませんが、部屋ではエアコンが稼働してます。で、外出から帰ってくると、家の中が涼しい〜。ホッとする。陸も冷房の効いた部屋で、こっちを見ながら尻尾を振るだけ。お出迎えにもこない。ま、暑いときは無駄なエネルギーを使わないってか。いいけどね。そんなわけで、奈良は猛暑日ではありませんが、全国各地で猛暑日があったそうな。暑さに負けるな。奈良は6日連続で真夏日です。熱帯夜はありませんが。大阪は、昨日も今日も、熱帯夜だったみたい。大阪は暑すぎる。かわいそうに。

昨日、妻の故郷から電話があって、妻がよく利用していたパーマ屋さんのご家族が亡くなったとか。今日は、知り合いのお兄さんが、心筋梗塞で突然亡くなったという。最近は、私たちの身の回りで、そんな話が多いのです。だから、猛暑の影響でコンディション的に夏を乗り越えられなかったのか。あるいは猛暑によって、高血圧、高血糖高脂血症などが、急激に悪化したのか。またはさらなる症状を併発したのか。なんか、この夏は暑すぎただけに、そんなことを感じる秋の初めです。今、元気な人はいいでしょうが、健康を過信してはいけません。じっくりとカラダを立て直す秋なんですよ。だから、秋ならではの旬のおいしいものだけを、しっかりいただきましょ。

ところで、今日は中秋の名月なんですね。雲の間から、満月が望めます。ポッカリときれいですが、次々と雲が流れています。星もきれいです。明日は天気が崩れるそうな。今のうちですよ。


社長の出身大学は、日本大学がトップです。
数日前のブログで、就職の面接で「日大じゃ、無理」といわれて、面接に落ちた男子学生のことを書きました。でも、それは、就職時に叩かれるのであって、その先の日大出身者は凄いんですよ。とある調査会社が2009年に、日本の中小企業から大企業までの社長、115万人を調査すると、出身大学では日本大学が2万6000人の社長さんがいて、断トツのトップだそうです。ね、日本大学は凄いでしょ。

ちなみに2位は慶応大学。3位は早稲田大学。さすが早慶ですね。で、4位は明治大学。明治って庶民的な感じがしますね。5位は中央大学。6位法政大学、7位近畿大学、8位同志社大学、9位東海大学、10位関西大学で、やっと関西の大学が登場しましたね。

ついでだから、もうちょっと行ってみましょうか。11位が立教大学。ここで東京六大学の私立だけが勢揃いしました。12位立命館大学、13位青山学院大学、14位専修大学、15位関西学院大学。ここでも、関西の主力5大学が勢揃いしましたね。だから、この辺の大学に行っておけば、社長になれる可能性があるということです。だから、就職の面接で、何と言われても、社員になることより、社長になること考えればいいのです。

だったら、就職を考えないで、起業しましょうよ。とりあえずは、アルバイトで生活資金を稼いでその場をしのぎましょう。で、しっかりと何を事業の角になるかを考えるのです。でも、これって単なる大学卒のフリーターのような。そうです。みんな、結局はそうなってしまうのですね。ま、ともかく、そんな大学に行って社長を目指しましょうよ。がんばってね。

そんなわけで、大学に行って、普通に就職するのだったら、社長の多い大学がおすすめです。社長と同じ大学、ということでその会社に就職できるかもしれません。大学の歴史が長く、卒業生が多いのなら、一応無難かもね。「日大じゃ、無理」というような、プライドの高い大会社を狙わなければいいのです。大学の歴史が短く、卒業生も少ない大学へ行ったなら、就職は大変でしょうね。それで大学のレベルも低いのなら、むしろ行かない方がいい、という人事担当者もいるそうです。今、大学はお馬鹿でも金さえあれば入れる時代です。しかし、企業からは学生を見る目は厳しくなっている。だから、大学行くのなら、いい大学へ行かないと、4年がとお金がムダになる。