パッケージ猫です。


殿はただいまキリンのラガービールを宣伝中です。夏は発泡酒でもなく、第3のビールでもなく、やっぱり普通のビールですよね。風呂上がりの350cc缶、一缶でいいんです。米やコーン、スターチが入っている方が、苦みが利いていいんです。と、飲めない殿は言っています。そ、宣伝だから、いいんです。いや〜暑いですね。奈良にも、そろそろ雨が降って欲しいなと思う今日この頃です。今日はこれだけ。


わが家はアナログテレビで、頑張るぞ。
来年の今日には、地上波のアナログ放送が見られなくなると、地デジ化推進のテレビコマーシャルはほざいている。わが家は、まだアナログテレビで、テレビ画面の右上にはカタカナでアナログという文字がのほほんと表示されたままだ。本当に、この文字はうざったいよね。20インチのシャープ液晶で、7年くらい前に買ったんだけど、どこも悪くない。ま、画素数が低いのが難点くらいか。

実は3年くらい前に、大きい液晶テレビを買おうかと思って、家電店などに行った。大きさ的には37型くらいで、やっぱり液晶ならシャープかな、と。LC37GX1が32万8000円。GS10が29万8000円。2カ月くらい経つとそれぞれが少しずつ価格が下がっている。やがてLC37GX1が21万8000円に。GS10が20万8000円に。さらにさらに、GS10は、16万円台まで価格を落として、売場からは消えた。アウトレットでは10万円で売られているとの情報も。テレビって、結構値下がるものなんだ。で、結局テレビは買わなかった。

結論、故障したら買い換えよう。まだまだ故障もなく十分に映るのに、放送局側の勝手な事情で、テレビを買い換えたくはありませんから。そうだ、デジタル放送の切替えを来年ではなく、あと2年くらい伸ばしましょうよ。私のように、アナログテレビだけど、今はしっかりと映るから、買い換えたくない人もいるでしょうから。だから来年のアナログ停波、を先延ばししましょ。

ところで、今日の土曜日は家電量販店のチラシが入っている。シャープの液晶は37型がないんだけど、パナソニックの37型液晶を見ると12万円を切っている。安くなったもんだ。その内、37型なら10万円以下が当たり前になりそうな気配。シャープの40型LED液晶が11万5000円。これって半年前は17万8000円だったのにね。ただ40型はでかすぎる。37型ならちょうどいいのに。惜しいけど、買えないなあ。3年前と比べると安くなったもんだ。3年後は、もっと安くなるだろうな。だから、アナログの停波、3年後に先延ばししましょうよ。