議員定数削減に反対する政党は、消えてください。

民主党は、衆議院比例区の80人の削減を、参議院選挙が終わった次の国会で、法案を提出するそうです。とっとと議員削減を実施してもらいたいものですね。これにたいして、みんなの党は、衆議院比例区削減に大反対。おまけに小選挙区を廃止して、中選挙区に戻せと訴えている。渡辺喜美さんは、かつて在籍した自民党小選挙区制度を決めたんじゃなかったっけ。でも一応みんなの党は、衆議院を300人に。参議院を100人するなんて言っている。そんなに削減して、みんなの党は存続するのかな。ま、どうせ適当に議員が増えたら自民党に戻りやすくなるでしょうから。

ところで社民党共産党は定数削減に反対している。ま、弱小政党なら、定数削減は痛いところでしょう。でも、どうせなんにもできない少数の弱小政党なんか必要ないんですよ。ま、市町村議会や区議会レベルで頑張っていればいいじゃないか。ま、とりあえず社民党共産党のような、議員定数削減に反対する政党は、消えてくださいな。

その他にも、ミニ政党がいっぱいあったんですよね。で、みんなの党も含めて、衆議院中選挙区を望んでいる。かつて自分たちの自民党がそう決めたはずなのにね。ま、私としてはほぼ二大政党制で十分。だから、今回の参議院選挙を機会に、ミニ政党はまとめて消えてください。そんなに覚えきれませんから。1人ぐらいが比例区で当選して、国会で何ができますか。だから、やっぱり民主党自民党かの、どちらかを選ばないとしょうがないのだと思う。これが難しいんだな。よし、参議院比例区は「白戸次郎」に決めよう。白戸次郎、も、よろしくお願いしますね。