中国人は日本の大阪市に行けば、お金がもらえる。

中国残留孤児だった日本人の親族として、今年に来日した中国人48人のうち、大阪市は32人に生活保護費の受給を決定し、すでに支給されているようです。13世帯32人に7月分241万円を支払った。ちなみに、これの手続きには不動産の業者も絡んでいるそうな。マンションなんかの空き部屋に中国人を住まわせて、確実な収入となる生活保護費を当てにするなんて、上手いやり方ですね。ま、定員割れの私立大学が、大量の留学生を受け入れるのと似ていますね。留学生も、斡旋のビジネスがあるくらいだから。で、大阪市は残りの16人の中国人にも保護費を支払うとか。大阪市は狂っているとしか思えない。

しかし大阪府民というか、大阪市民はこの事をどう思っているのかしらん。すぐに文句を言う、口うるさい大阪のおばちゃんは、どう思っているんだい。そうか、大阪のおばちゃんはネットや、新聞を読まないからわからないのかな。当てもなく来たばかりの中国人に、ホイホイとお金をあげるなんて、大阪市も気前が良すぎませんか。そういえば、生活保護を受けたければ、大阪市に引っ越せと言われるくらい、審査は甘いらしい。減にそうですから。

先ほど、書いたように不動産業者が絡んでいるようです。今、大阪ではオフィスの空室率が徐々に上がっている。一方で、古びたマンションでは、徐々に空き部屋が拡がっているという話です。だからこの業者は、いいところに目をつけましたね。このままじゃ、大挙して中国人が日本に移住してくる。大体、残留孤児1人につき数十人と言われていたけど、今度は数百人に上るのかも。

こんなおかしな制度にしたのは、自民党だっけ、民主党だっけ。大阪府民の方、大阪市民の方、選挙に行かないからこんなことになっているんですよ。橋下知事は、このことをどうみているんだろうか。見解を聞きたいものだが、答えないだろうな。そんなわけで、今度の参議院選挙は投票に行きましょうね。投票率が60%を下回るなんて信じられないことだが、みんな政治に無関心でいるから、中国人の生活保護が安易に決定してしまう。変だと思いませんか。