日本は、南米をくい止めろ。

もちろんワールドカップサッカーのお話です。今大会は南米が5カ国出場中、すべての国が決勝トーナメントに進出しました。ヨーロッパ組は13カ国中6カ国だけ。その6カ国同士が1回戦で当たっています。つまりヨーロッパは1回戦通過が3チーム。アフリカが1チーム。南米はすでに3チーム。南米を4チームにしないためにも日本は頑張ってもらわないと。でないと、アジア枠を削られるかもしれない。

今回の南米の強さは、高地での試合にあると言われています。南米は、ボリビアのように高地での試合に慣れているからね。だから今回は強いと言われています。さて、日本対パラグアイはどうなるでしょうか。勝負は時の運。

日本は予選リーグE組の2位通過。相対するF組は、本当ならイタリアが1位通過のはずだったのにね。ところがイタリアはスロバキアに負けてしまって、予選敗退。サッカーって何が起きるかわかりませんよね。誰もが、予選を通過するなんて思っていなかったから。先発メンバーも意表をついた、本田がトップの布陣です。確かに若さを前面に出しています。30代の中村俊介や楢崎が控えですから。

ところで、庭にキノコが生えていました。や、やっ、これは吉祥の現れか。そんな予感。なわけないでしょう。なんでもそういう風に都合の良い解釈をする人がいますよね。これは幸運の証しとか。じゃ〜、ゲタの鼻緒が切れたらどうするんだい。今時、ゲタを履いている人っていませんか。もうすぐ始まります。