王将の餃子より、遙かにおいしい妻の餃子。


妻は手作りで餃子を作ります。私は、まあまあおいしいと思うんだけど、そのおいしさの基準がわからなかった。先日は、王将で餃子を食べた。その味は、しっかりと覚えています。

さてさて今日は久しぶりの水餃子というか、餃子鍋。昆布だしを取った鍋に、肉団子、椎茸、白菜、豆腐、なぜか葛切りを入れて、一煮立ち。鍋を卓上コンロに移し替えて、妻の手作り餃子を投入。沈んでいた餃子が、浮いてくれば食べ頃です。

小鉢に具材を入れ、かぼすポン酢、さらにラー油を垂らしていただきま〜す。そういえば、水餃子にラー油を使ったことがなかった。うん、いつも通りに妻の餃子はおいしい。肉の旨味がしっかり入っている。皮の薄さもちょうどいい。振り返ってみれば王将の餃子は、皮が結構厚い。肉の旨味も少ない。それにやたらとにんにくの味がきつかった。だから比べてみれば、妻の餃子の方が断然おいしいことが、よくわかりました。

ま、王将の餃子はボリュームですよね。若い人には人気だろうけど、私たちの50代世代では、その味やボリュームについて行けないんですね。もう、王将で餃子は食べられない。だって、妻の餃子の方がおいしいのに、食べ比べることもないからね。とはいえ、まだ試してみたいメニューはあるから、その時に。

ところで、餃子鍋に葛切りって、良く合うのですね。つまりポン酢で食べる鍋物に良く合うってことです。マロニーじゃ絶対ダメですから。こうして餃子にしろ比べる基準を設定すると味の違いがよく分かる。なるほどね。やっぱりおいしかったんだ。



コジマの奈良店が、いつの間にか閉店。
昨日、宝来町の阪奈道路を走ったら、コジマ奈良店の看板もなく店は閉まっていた。通りすがりにチラッと見ただけだけど。あれま〜、いつの間に閉店。ネットで調べると、とっくの2月14日に閉店となっている。そういえば、今年になって、コジマのチラシがほとんど入らなくなったいたなあ。コジマ奈良店は、とうとう一度も行くことがなかった。

東京に住んでいた頃、初めてパソコンを買ったのはコジマ。マックのパフォーマ275、とってもかわいいパソコンだった。もう16年前になる。その頃のコジマは賑わっていたと思う。あれから時代は流れて、ヤマダ電気と大きく差が付いたんだなあ。

土曜日のチラシを見ると、シャープの液晶テレビLC-37ES50が、ケーズデンキは8万7800円。ヤマダ電気はポイント13%で9万4800円。安値を競うばかりで、この価格競争力の差が閉店に追い込まれた原因かもしれない。コジマの接客は良かっただけに残念。

4ギガのUSBメモリーが、ケーズデンキで850円。ジョーシンで1000円。ちょっと前まで、2ギガのUSBメモリーが580円というのがあったんだけど、低価格販売も最近は滅多と見られず、容量を大きくして1000円前後で販売するのが目立っている。

さらにチラシを見ると、マイクロSDカードの2ギガが1000円。3年前に携帯の機種をソフトバンクからauに変えて、その時に買ったマイクロSDカードの512メガが2500円だった。さらに外付けハードディスクの1テラが9480円でとうとう1万円を切った。1.5テラで1万3500円。でも接続がUSB2.0じゃ使えないよ、遅すぎて。ところで今、USB3.0なんてのがあるんですね。知らなかった。どれくらい速いのだろうか。