梅が一輪、咲いた。


我が家の梅の木。各枝にパンパンに膨らんだ蕾が目立ち、蕾の半分が白くなっている。そんな状態の蕾が段々と増えて、でもなかなか咲かない。

今日、とうとう一輪だけが咲きました。木の陰に隠れていますが、確かに咲いています。梅の開花日は2月10日。去年より、一日だけ早いかな。もっとも、去年の場合は、数輪咲いていました。

近所では、結構咲いているところもある。ま、我が家の庭は、日当たりが良くないのでしょうがないのか。暖かな日も、今日限り。夕方には寒い風が吹き、夜には完全に北風です。

ヤフーニュースで、朝日新聞社が、大分県佐賀県で発行している夕刊紙を3月末で廃止するとか。ええ〜、です。朝日新聞の愛読者である私は、今は奈良県に住んでいます。しかし、2年前は、大分県朝日新聞の夕刊をも取っていました。

もし、今も大分に住んでいたら、ショックだっただろうな。夕刊って結構読むところがあるんですよ。おまけに水曜日の詰め将棋は結構楽しみにしていますから。でも、大分での夕刊は、詰め将棋がなかったような。地方と都市圏は紙面作りが全然違うんですね。これも情報の格差でしょうか。だったら、ネットで都市圏の夕刊を見られるように、PDFファイルで常に閲覧できるようにしておけばいい。新聞の購読者だけに、パスワードを渡しておくとかさ。それにしても、大分県の夕刊部数が4679部。こんなに少なかったとは驚きです。かつては、その中のひとりだったのね。



なんで伊丹空港、廃止せんの?
生駒山系の南側をかすめるように旅客機が滑り降りていく。東大阪市の上を徐々に降りて、伊丹空港にまっしぐら。新大阪駅で見上げたけれど、飛行機はでっかい。新大阪と伊丹空港を結ぶ間は、結構な騒音に悩まされることだろう。

大体、住宅密集地のど真ん中に空港があること自体、おかしいのに。本当に騒音に悩まされる人は、全くいないのだろうか。そういえば、航空機が着陸態勢に入る真下の住民から、空港を廃止してよ、という意見が全く出ませんね。それが不思議です。あんな爆音、平気なんでしょうか。

もし万一、墜落したら、なんて思うのは、私のたんなる危惧だけ?いや〜、ビルをかすめて着陸する。そんな光景を恐怖感を持って見つめるのは私だけでしょうか。

だから、伊丹空港、廃止したら。誰が、どうみても、危なっかしいですから。あんな場所に、空港があること自体がおかしいのですから。近隣に住んでいる住民の方。本当に、空港の必要性を感じているのでしょうか。その辺の意見を聞きたいですね。

おっと、私は奈良県に住んでいるから全く関係はありませんけどね。大阪の人口密集地に突っ込んでいく、でっかい航空機を見てそう思った次第。なんで伊丹空港、廃止せんの?