今日は、ぽっかぽか日和。


今日はお天気や。お天気で良かったな。と、父はよく言う。言葉が、何か変でしょ。今日は、天気が良い。または、今日は、良い天気だ。というのが普通なんだけど。でもね、関西では、今日はお天気で、よろしおましたなあ、なのですよ。つまり、おてんき、というのは、良い天気を意味するんですね。特にお年を召した方は。

で、今日は、ぽっかぽかのお天気でした。妻は早速布団を干す。猫の殿は、しっかりとおてんとさんのあたる場所を、じわりじわりと移動する。すっと殿のカラダに触れるとぽっかぽか。殿がおてんとさん状態。気持ちが良さそうです。

室内も、なんの暖房もつけていないのに18度。陽射しって本当にありがたい。妻は、この日和だからちょっと庭木の剪定をした。でもその20分くらいで、カラダを冷やしたのか、お腹が少し痛いという。

そうなんです。いくら陽射しがあってポカポカでもそれは室内だけ。外の空気はしっかりと冷えていますから。それに今日は、少しも雲を見なかった。だから風がなくっても寒いということなんですね。

昨日は、若草山で山焼きがありました。寒いし、去年は遠くから見たもんね。だから、今年は家の中でまったりと。今日の若草山は、コゲコゲ状態。春になれば緑が復活し、コゲコゲも段々と薄くなる。早く、春よ来いです。梅の花芽も少しずつ膨らんでいます。



大相撲のデータベース、見つけた。
http://sumodb.sumogames.com/
ここです。

相撲レファレンスと題されています。

その「力士」をクリックすると、宝暦7年から力士名の紹介から始まる。宝暦7年って西暦1757年ですよ。

ちなみに力士名で「雷電」を検索してみました。すると4人もいるんですね。古い方から、1760年初土俵の、雷電爲五郎。1789年初土俵の、雷電灘之助。1790年初土俵の、雷電爲右エ門。1964年初土俵の、雷電震右エ門。ふ〜んですね。

大相撲といえば、麒麟児と富士櫻の対決は、凄い突っ張りの応酬で面白かったのをおぼえている。もう30年以上も前ですけど。この頃は、北の湖が強かったな〜。若三杉改めの若乃花も格好良かった。昭和55年くらいの番付を見ていると、懐かしい名前があっぱいある。さらに横綱は、輪島と三重ノ海大関は、増位山と、今は亡き貴ノ花千代の富士が小結に顔を出している。

今は大相撲をまったく見ることがなくなった。外国人ばかりだからね。でもお年寄りには、欠かせない娯楽です。今場所は、朝青龍が優勝したみたいですね。もちろん、一度も見ていませんが。あの頃の相撲が面白かった。