高校駅伝の留学生選手、考えものだ。

女子は、愛知県豊川高校の黒人留学生選手がトップでゴールを切った。テレビでチラッと見たけど、なんだかなあ。女性の選手は、なんでも高校一年生だそうな。ということは、来年も再来年も出場するから、この豊川高校の3連覇は確実だろうね。

男子は、広島の世羅高校が、ケニア人の留学生の大活躍で優勝したそうな。黒人留学生を利用するとはね〜、なんだか。今や少子化で、私立高校なんか生徒を集めるのにやっきになっているはず。つまり高校の名前を売り込みたい思惑がある。高校駅伝などはテレビ中継されるので、高校の広告にはうってつけというわけだ。

そこで、安易に留学生の力を借りる風潮が高まっているのかも。でも日本人の私がテレビで見ていると、日本の高校生と、黒人の留学生とでは、あまりに走力が違いすぎる。そもそも高校とは勉強する場所で、クラブ活動は勉強から派生するその一環にすぎない。高校野球だってそうだが。

高校の留学生って、本当に学校内でみんなと一緒にお勉強はできているの?言葉や習慣の違いを超えて、勉強の内容も理解できているのかな?勉強ということに対して、大いに疑問は残るんだが。

学駅伝でも、日本大学が留学生の力を借りて優勝したはず。箱根駅伝でも、日本大学は出場するはず。また黒人の留学生の力を借りるのか。もう高校駅伝も、大学駅伝も、留学生の出場を禁止すればいいと思う。もちろん他国で生まれても、肌の色が違っても、日本の文化を理解し、日本の中で育ち、日本の風習を理解していて日本語圏の学習能力を備えて、高校や大学に進学しているのなら文句もないが。駅伝のために、または特定のスポーツのために、日本に引っ張ってくるって、ちょっとおかしいんじゃないかい。プロじゃあるまいに。



風呂を出て、体重55.2キロ。

いい感じで今年は体重がキープできております。最近1カ月は、プラスマイナス300グラム以内での上下。健康で身体は異常なし。ここまで体重がほぼ一定なのは珍しい。おっといくら体重が55.2キロと言ったって、私のその他のデータがほしいですよね。

私の年齢は56歳。身長は167センチ。だからBMIは19.79、標準体重よりは6キロほど少ない。私の体重が61キロもあったなら、きっと床が抜けそうな感覚ですね。2年前の体重は、57キロから58.9キロの間。その時は、大分に住んでいて、食べ物がおいしかった。魚介が特にね。

でもね、59キロ近くになると、身体が重いんですよ。毎日、陸との散歩は欠かしてないのに、なんだか身体がしっくりきていないんですね。で、去年の5月に奈良に引っ越してきてから、体重は57キロを超えることがめったになくなった。長らく体重を量ってなかったんだけど、1カ月前に55.2キロ。昨日量っても同じだった。

なんでこの体重を維持できているかというと、やっぱり食事なんですね。ご飯は、ちょっと大盛り目の茶碗一杯だけ。おかずは、ふんだんにありますが、一応ご飯に合わせて食べる。ご飯がなくなったら、食べるの止める。この時、まだ食べられるんだけどな〜、という感触をしっかり残しておく。腹八分目ですね。ここで止めるのが、体重維持にいいんですね。

そのおかげで、身体も軽やか。陸と一緒にダッシュしようとすればできるから。標準体重より5キロくらい低いのをキープできたら、いまのところ大した病気もありませんから。それにしても、体重計ってデジタルはいいんだけど、体重計から降りたら表示された数字が直ぐに消えてしまう。私はメガネなんで、メガネをかけて乗らないと、足元の数字が見えない。だから、体重計から降りても、10秒くらいその数値を表示し続けてくれる、そんな体重計があったらうれしいんだけどな。私は体重計で欲しい機能はそれだけ。