パンにジャム。


朝食をパンで食べる人って、結構多いですよね。私はごはん派ですが、たまにはパンで食べることもあるんですよ。パリパリッと焼き上がったパンにベッタリとジャムを乗っけて食べるのが私流。

あっつあつのベーコンエッグと、ジャムの瓶がズラリと並んでいます。あるのは、梅ジャムに、いちじくジャム、カボスマーマレードに、ぶどうジャム、いちごじゃむ、りんごジャム。

梅ジャムって、結構酸味が効いていてどっしりとしている。カボスマーマレードも皮のごつごつ感が面白い。で、私はりんごジャムをベッタリとパンに塗った。このジャムは、すべて妻の手作り。

だから我が家では市販のジャムを買ったことがない。妻の作るジャムは、無添加で着色料はもちろん不使用。今度はネットにのっていた柿ジャムに挑戦するらしいけど。どんな味でしょうね。

奈良には、おいしい柿がいっぱい。柿ジャムって売っているのを見たことがないけど、ネットで見ると確かに売っている。ま、妻の柿ジャムを楽しみにしましょうか。



ペットボトルのゴミが少なくなった。
と、朝のゴミを出してきた妻が言う。秋になったから、そんなに飲料を飲まなくなった家庭が多いのね、とも。確かにそうだ、夏はゴクゴクとドリンクを飲む。だから多かったのも当然。我が家では、一年を通して煮出し用の麦茶です。

私も独身時代は、お〜いお茶とかのペットボトルを購入していた。2リットル入り1本で198円くらいだったかな。重いので最高でもまとめ買いは3本止まり。東京ですから、買物は徒歩圏。

で、一週間くらいで5〜6本の空きボトルが貯まる。で、買物ついでにまとめてスーパーに持っていく、というわけ。でも考えてみたら、1日に1本弱としても1カ月に5000円のドリンク代ですね。

これが煮出し用の麦茶だと、1リットル用の煮出し袋が52個入って198円。これが1カ月ちょっとでなくなる。つまりペットボトルのドリンクを、煮出し用に変えると、1カ月で5000円ほどが節約できるんですね。おまけにペットボトルのゴミも出さなくて済むから。

最近は、外出時にも小さなペットボトルに麦茶を入れて利用している。ついつい出先の自動販売機でドリンクを買う。これが節約できるわけ。ゴミも増やしていない。魔法瓶はちょっと面倒。そんなわけで、ペットボトルドリンクを、煮出し用の麦茶に変えると、年間数万円が節約できますよ。