どっちも欲しい、ビデオカメラと一眼デジカメ。

コンパクトデジカメの1000万画素が、もう1万円台で売られています。1200万画素で2万円台。その点、一眼レフデジタルカメラは、本体だけでも10万円からとまだまだ高嶺の花。一方、ビデオカメラも、確かに安くなりました。でも、1920×1080のフルハイビジョン撮影は10万円以上もして、こちらも高い。フルハイビジョンの撮影は、1秒で60コマなんですね。

私はどちらも欲しい。両方揃えると都合20万円以上してしまう。だったら、デジカメとビデオカメラを1台に合体してくれると都合が良いんだがなあ。この先を見越して、カメラとしては2000万画素で。ビデオとしては、秒60コマのフルハイビジョンで。でも、こういうのがないんですね。

ま、ビデオカメラで静止画が写せるものもあるけど、やっぱり画素数がね。もの足りません。パナソニックで、ムービー遊ばせって、樋口可南子さんがCMをやっていたデジタル一眼レフカメラ。惜しいことにムービーとしては、1秒24コマしかない。再現してみるとパラパラ写真みたいに、動きがぎこちないとか。パナソニックもまだまだですね。目指せ、デジカメでビデオ撮影を1秒60コマで。

ということを考えると、フルハイビジョンで秒60コマ、静止画撮影2000万画素、この両方の機能を備えたデジカメが登場するのは2〜3年後でしょうか。早く登場して欲しいな。シャープのシェイクハンド方式で撮影できるビデオカメラがあったでしょ。あれ、持ちやすそうだね。あんな感じで、お願いしますよ。早くね。




梅雨が明けないかなあ。

と妻が言う。私は、梅雨が明けようが、明けまいが、毎日が気持ちのいい天気ならばいいんだと。事実、昨日は過ごしやすかった。

ほら、梅雨って、ジメジメムシムシで、いやじゃない。早く、からーっと明けてくれないかな、と妻が。

私は、でもさ、まだ梅雨だと言うけど、昨日だって雨は降らないし、過ごしやすい天気だったじゃないか。

要は、妻が思うのは、メリハリのつけた天気にしてくれってことですね。夏らしい、太陽ギラッで、クワーアッツー、という天気が欲しいらしい。

確かに、近畿地方の梅雨明けは遅い。7月の日照時間はすごく少ないらしい。一部の野菜が値上がりしているとか。この天候は、エルニーニョ現象が原因らしいよ。困ったね。秋の米も心配だねえ。やっぱり、妻の言う通りか。早く、梅雨が明けないかな〜。