庭木に虫がびっしりと。

半月ほど前に、庭木の剪定をしたんだけど、また新芽が伸びている。その新芽の枝に、小さな黒い虫がびっしりと群がっている。妻と二人で、殺虫剤をべったりとスプレーする。本当に、嫌な季節です。

そういえば、去年のこの時期には、毛虫がうじゃうじゃといたが、今年は1匹もいない。その代わり、黒い虫です。次から次へと、逞しいものだ。

そして、庭の木には、いつも蜘蛛が巣を張っているのに、今年は、まったく高いところに巣を張らない。どうしてだろう。妻は、天変地異の前触れかも、などと。虫たちは、自然の異変を敏感に察知しますからね。確かに、梅雨入りといえど、ほとんど雨は降らず、変な気候です。過ごしやすいけど。去年とは違う、庭の様子です。

空からオタマジャクシが降ってくるところがあるくらいだから、やはり今年は変かも。各地で水不足が深刻ですね。私たちは節水に努めましょうか。

昨日のサッカー、オーストラリアに負けちゃったね。これが実力差です。世界とは、まだまだ開きがある。あと1年で、どれくらい差が詰まるか。やはり海外でもまれてくれないと。大久保、日本に帰って来ちゃ〜ダメじゃん。