タバコが、いよいよ増税か。

昨日は暖かい雨だったけど、今日は朝からすごい霧。その霧が晴れると穏やかな日差しが差し込んできます。ちょっと寒さも和らいで、いい日和。

ネットを見ると、たばこ増税濃厚とある。そう、未だにタスポも持たないが、私は愛煙家。増税と言っても、じたばたしません。ま、1箱60円のアップ、しょうがないよね。それこそ、1箱1000円でなくて、良かった。もし、千円になったら、必ず闇タバコが横行することでしょう。タバコを吸うのは、日本人ばかりじゃないのだから。

私は、家の中では決して吸いません。必ず、外の庭か、玄関を出て吸っている。ご近所にはそんな方もいて、夜にライターの火がパッと灯ることもある。夏からは、自動車の中で吸うのも止めた。妻にも陸にも悪いから。

姉が今年から禁煙を始めた。すると5キロほど体重が増加したとか。タバコってダイエット効果があるのかも、というより、口寂しくなって、おやつを食べるからでしょうね。

私は、おやつ類はほとんど食べない。だから体重も57キロ前後で変わらない。本日、入浴前は57.3キロ。ただ運動不足かも。少しずつ、タバコを減らす工夫をしなければ。



キャノン製品を買うのは、やめよう。

大分県の国東半島にあるキャノンのデジカメ工場で、非正社員が1100人も人員カットされたそうな。なんともひどい話しである。去年は私も大分に住んでいました。新聞の折り込みチラシで、キャノンの人材請負会社の求人募集チラシが、しょっちゅう入っていたから。だから大分の人には思い入れがある。

投資家に対して、我が社はいち早くリストラに取り組みました、をアピールして、株価の安定を図るつもりか知らないが、いきなり人員削減ですか。残酷な会社だ、キャノンは。私も、キャノンの製品はプリンターを持っています。このプリンターは、どこの国の、どの工場で組み立てられたのか、わからない。

メーカーは、どの製品のロット番号が、どこの国で作ったものか、知りたい人にはわかるシステム、というか、ホームページで公開すればいいと思う。最近の日本メーカーブランドの海外製品は、壊れやすいから。

とにかく日本の工場で作られた製品、その品質の高さをアピールできるページがあれば、従業員も仕事にやりがいを感じると思うのだが。とはいえ、ちょっと景気が悪くなっただけで、簡単に非正社員をカットするなんて、キャノンは薄情すぎる。ま、私はキャノンプリンターのインクの質にも不満があるのだが。そんなわけで、キャノン製品は二度と買わない。たぶん。

ちなみに、私が所有するコンパクトデジカメは、1000万画素のニコンである。メイドイン・インドネシアだ。しまった。早く壊れるかもしれないな。早く、国産で2000万画素のコンパクトデジカメを出してね。5万円くらいで。