麦茶の味が、変わったね。

と、妻に言った。この麦茶、おいしいよ。と、さらに言う。我が家では、夏も冬も、飲料水代わりに麦茶を飲んでいる。もちろんペットボトル飲料ではなく、袋に入った煮出し用のもの。

私の独身時代の飲料は、お〜いお茶とかの2リットルペットボトルを利用していた。だいたい2日で1本は軽くなくなる。いつも5本くらいを目安にスーパーのリサイクルボックスに放り込みに行くのだ。

なので、煮出し用にすると、その分のペットボトルを使わずに済む。おまけにすごく安上がり。で、味の変わったおいしい麦茶の方は、伊藤園のもので、前回はトップバリュだった。やっぱりな〜。

イオン系のスーパーに行くと、プライベートブランドトップバリュ製品が目立つように置いてある。妻も、安さにつられて買っているようだが、おいしさに関しては、さっぱりだね。

トップバリュのマヨネーズもキューピーや味の素より、遙かにまずい。品目によっては、トップバリュ以外のメーカーが置いていない。安いけど、イオンにとって利益率も高いはず。ま、これのおかげで、競合メーカー商品の価格設定が、あまり高くできない、というメリットもあるのかもしれない。麦茶でもわかるけど、トップバリュ商品は総じておいしくない。でも、安さにつられて、誰かが買うんだろうな。





裏技かな。皮膚科医院で風邪の予防接種。

11月の始めから、急に風邪とかインフルエンザが流行ってきました。電車に乗っていても結構マスクの人がいます。そんなんで、免疫力の低い小さなお子様に風邪が移っている事が多いようです。

で、子供や大人が風邪をひいたら駆け込むのが、内科や小児科の医院や病院の診療科。でも、その待合所には、風邪をひいた人がいっぱい。ってことは、待合所にはインフルエンザウイルスが充満してるってことですね。だから、勝手知ってる人は、皮膚科などの医院に駆け込む。ま、そこでも予防接種ができるらしい。なるほど、いい手ですね。

私も東京時代の混雑した電車の中で、ゴホンゴホンする人がいれば、直ぐさま次に停車した駅で、車両を変えたものです。風邪をうつされたくありませんから。風邪は、うつされないことが、最も大切なポイントです。予防のために、ビタミンCをしっかり摂りましょう。

だから日本は、冬はミカンなのかな。おいしくって、ビタミンCをしっかり摂取できる。でも私の場合は、熱い焼酎にカボスの果汁を入れます。カボスは柑橘類の中でもビタミンCが多いんですよ。大分産のカボス、ぜひお試しあれ。う〜、酸っぱい。効く〜、って感じ。だから、ビタミンCが多いのです。

風邪を引いたら、ぬるめのお風呂にじっくり浸かりましょう。そして、浴室内を蒸気でいっぱいにすること。風邪のウイルスは湿気を嫌がりますから。もちろん、入浴前には、水分補給を十分に。酒を飲んでの入浴は、絶対に厳禁ですよ。冬はミカン、日本人の、風邪予防の生活の知恵でしょうか。ビタミンCですよ。