まだ続く、妻の写真。


池で泳ぐ鴨の写真を撮ろうとしたんだって。でも、その時、鴨はすばやく水中に潜っちゃった。コンパクトデジカメって、シャッターを押してからの微妙なタイムラグがあるから難しいよね。残念。

水面に映る住宅が幻想的かも。こっちに着眼点を移して撮影すればもっと面白かったかも。

ススキの穂、膨らんでいます。そろそろ、飛ぶのかな。セイタカアワダチソウより、私はススキが好き。

造成地でもない、金網に囲まれた高台に、1台の油圧ショベルが。こーんなところで、何をするんだろう。土を削るわけでもなし。つくづく不思議。

花はエンゼルトランペット、というらしい。白とか、赤とか、ピンクもあって、かつて妻は鉢に植えたが、うまくは咲かなかったとか。地面に植えると大きく育つんだって。なんでもない、秋の写真。積み重ねてみると、なかなか面白い。


やっぱりね、外食チェーンは中国産食材だった。

今日の朝日新聞に記事が載っていたけど、外食大手のロイヤルホストは、来年のメニュー改定に伴って、中国で加工した食品使用を全て取りやめるらしい。おいおい、なんだ。じゃ〜今も、中国で加工した食材を使っているってことかい。こりゃ〜、危なっかし〜ね。

ロイヤルホストは値段も高めだし、なんとなく安心できると思っていたが、もう信用ならない。当分は、やめだ。リンガーハットも、中国産の野菜をすべて国産に切り替えることを検討する、だって。検討する、かよ。つまりは、今は、ほとんどが中国産野菜ってわけだ。

日本に大量に輸入されているはずの中国産野菜。スーパーなど店頭から消えて、どこへお隠れになったのかと思いきや、きっちり外食レストランで使われていたんですね。あぶね〜、あぶね〜。

長崎チャンポン、確かに安くておいしい。だから、この安さも、裏があると思っていたが、やはり中国産野菜ですか。でも、即座に使用中止にできないのは、経営難からなのか。リンガーハットは、不採算店をかなり閉鎖するようですが、その前に中国産野菜を使っているようじゃ、客はもっと減るでしょう。すかいらーくは、どうなんでしょう。

すべての外食レストランに言えることだが、中国産食品不使用宣言、てなことを大きい声で言えるようなレストランが、出てきても良さそうだが。どの店も、言わないとこを見ると、なんだかんだで中国産食品を使っているのだろう。だから、今の外食レストランって、信用できない。だから、私もめったと利用しない。外食産業が不振の経済ニュースをたびたび見かけるが、怪しい食材を使っているようじゃ、客は逃げるばかりだよ。