妻のいない日の夕食。


朝は、6時前に起きた。妻は、いつもいつも早く起きて、陸を散歩に連れて行く。だからこそ、是が非でも起きた。6時15分に、陸と散歩に出る。昨日の夜は、どんよりと曇っていたのが、朝になると雲の切れ目から青空が。清々しく爽やかな朝です。

歩いていると、夫婦揃って散歩の方々が多い。そうです、健康のためには歩け歩けです。でも皆さんは6時30分頃には家へ帰っていく。じゃ〜5時半頃から、歩いているのか。東京にいるときは、考えられなかったけど。陸は30分ほどで、家へ帰った。ま、妻と私じゃ、歩くスピードが違うから。

さてさて、夕方の陸との散歩も終わって、夜です。食わなきゃ〜。妻が炊いてくれたご飯も、作ってくれたおかずもなくなった。そこで私は、インスタントの袋ラーメン。東京にいるときは、よく買いました。明星チャルメラ5袋入り、2年前は特売で198円が、今は100円アップとなりました。もうめったと買わないから、いいんだけど、必要な人は大変だな。

久しぶりです、自分でラーメンを作るのは。用意するのは、取っ手付き鍋、ラーメン鉢、時計のストップウオッチ、計量カップ。私は、水はピッタリの500ccで、時間もピッタリの3分間煮る。豚汁の残りがちょびっとある。これ入れちゃえ。冷蔵庫に、煮物の残りの煮卵とニンジン2切れ。これも入れちゃえ。

それらをぶち込んで、3分煮る。ちょっと水分が多かったな。ま、いいっか。ラーメン鉢にどっとあける。うーん、複雑な匂い。ドバッと浅葱を放り込んで、一口すする。微妙〜。豚汁のような、けんちん汁のようでもあり、ほんのちょっぴり明星チャルメラしょうゆ味の味わいが残っている。でも、悪くはない。大根、しめじ、しいたけ、うすあげ、にんじん、ちくわ、豚肉などが入っているのだから。ちょっと複雑な味だった。明日はシンプルに卵だけ入れよう。





一眼レフの新機種がぞくぞく登場するが。

キャノンが11月下旬に、2100万画素のデジタル一眼レフを発売するというニュースが出た。松下も女性をターゲットにした機種を先日発表したと思う。ソニーは2460万画素を発表。ニコンもらしいけど。

一眼レフ市場は右肩上がりで成長を続ける。これに伴い、どのメーカーも個性あふれる機種を市場に繰り出す構えだ。でもまてよ。なんか毎年、画素数が少しずつ上がっている。数年後には、3000万画素に届くのか。

私もコンパクトデジカメは持っている。デジタル一眼レフも欲しいとは思っている。私のデジカメは昨年購入した1000万画素のもの。購入して直ぐ、1200万画素の機種が発売された。だから急に値下がりしたんだっけ。そして今年は1400万画素のコンパクトデジカメが発売されるらしい。

そんなわけで、コンパクトデジカメは2000万画素を超えたら、買い換えの目安とした。壊れたらしょうがないんだけど。前の機種は、7年使えたから、それまでは十分持つでしょ。数年で壊れたら怒るぞ。

さてデジタル一眼レフは、どうしたものか。なにより値段が高い。私は切りのいい、5000万画素が登場して、それが十数万円くらいになったら考えましょうか。それにしても、たとえばソニーの2460万画素の一眼レフを買った人は、次の年や数年後にグンと画素数がアップした新機種が出たら、どんな思いを抱くのでしょうね。数十万円もする機種をポンポンと買い換えられないでしょうから。ボディーの中のCMOSセンサーだけが取り替えられたらいいのに。そんな機種、出ないかな。

などと書いていたら、ドイツのライカが、デジタル一眼レフS2を発表したらしい。ホントかどうか知らないが、画素数は3750画素だって。凄すぎる。発売はいつになるんだろう。価格はどれぐらいになるか見当も付かないけど、プロか大金持ちが買うんだろうな。