届いたぶどうで、ジャムづくり。

先々週は妻の九州の友人から、地元のぶどう、巨峰が届きました。見事な大きさで、食べたら甘くっておいしい。妻は、さっそくジャム作りに。これは、写真に撮るのを忘れたらしい。

先週は妻のお母さんから、岡山のぶどう、ピオーネとロザリオビアンコが届きました。ピオーネの方を、またジャム作りに。今度はしっかりとパシャリ。

ぶどうの皮をむき種を取り出し、その皮だけを網に入れて、一緒にコトコト、コトコト煮込みます。いい匂いが部屋いっぱい。皮の色素が、だんだんと果肉に移って、ジャムらしくなったでしょう。

まず、妻はビンを熱湯消毒。それにジャムを入れて蓋を閉めて、さらに熱湯消毒。これで長期保存が可能になります。巨峰、ピオーネ、梅酒漬けの梅も加わって、数々のビンが並びます。これらは大半を嫁に出すそうな。なるほど。

国産原材料使用、妻手作りの安心で安全なジャムが完成。さて、朝食をパンにして試食。どれもこれも、おいしい。旬の味覚が、ジャムになって、ながーく味わえる。もうすぐ、いちじくが出るらしい。これも楽しみ。ご飯もいいけど、パンに手作りジャム、幸せのひとときです。