長湯温泉、十分に堪能した妻。

長湯温泉

昨日だが、妻と岡山から遊びに来た娘さんが、朝の8時過ぎに長湯温泉に出掛けた。連休だし、車も混むだろうから、9時過ぎ到着を目標に。

長湯温泉には、源泉掛け流し協会5軒の大浴場、ながの湯、万寿温泉、ラムネ温泉館、千寿温泉、万象の湯、があるそうで、妻と娘さんは5軒、すべてに入浴したそうな。すべてに入れる湯巡り手型が1000円なんだけど、十分に元は取っていますね。バラバラに支払うと合計1500円だから。

長湯温泉といえば、炭酸泉のラムネ温泉が有名ですが、湯温が32度とかなり低めだそうな。低温でも長く使っていると、ポッカポカ暖まって、20分以上入っていると、湯から出たときにはカラダが赤くなっていたそうな。

5軒とも入った感想は、娘さんは満足だった様子。妻は、疲れたと。そりゃー5回入るとなると、衣服を5回脱ぎ着するわけで、私だったら3つくらいでもういいや、ってことになっただろう。娘さんとのふたりを送り出して正解。長湯温泉は、20度くらいの低温から普通の40度ちょっとの熱めまであり、源泉はすべて炭酸泉だそうな。ただ湯温が高くなると炭酸の泡が消えてしまうので、湯温が低い方がシュワシュワ感がしっかり残っているらしい。なるほど。

道中は、そんなに車も混んでいなくて、快適ドライブだったらしい。大分では、この連休、大型の商業施設には車がどっと集まっているが、道路は平日よりむしろ空いている。東京とは違って、不思議な現象です。ま、東京は人が多すぎるから。ところで、妻の腕は、スベッスベになっていました。温泉は、本当に肌に良いですね。温泉地では高齢の方でも素肌がきれいな人が多いという。納得できる話しです。