顔がすごく赤いよ、と妻に言われた。

春の花公園

昨日のブログで書いたように、私たちはくじゅう花公園に陸君を連れて遊びに行った。天気も良く、暖かい日差しの中で3時間以上を、ずーっと屋外で過ごした。そりゃーね、わんこを連れていると、建物の中には入れませんから。

で、帰ってから夕食時に妻が驚いた顔で、私に言う。顔がすごく赤いよ、お酒を飲んだ時みたいに、と。顔が赤くなるほど、日焼けしたのは、もう20年近い昔のこと。妻の言葉に対して、ああ、日焼けかもしれないね、と。

しかし私は内心、穏やかでない。ほんの数時間くらいで赤くなるかい。日本酒3合でも赤くならないのに。おっと酒は関係ないか。つまり皮膚が弱くなって、毛細血管の肥大が顔に出ているのだ。じゃーアルコールと同じジャン。それとも、今年の太陽光線、なかでも紫外線がより強くなったのか。皆さん、ご用心くださいね。今の時期から、紫外線はパワーを増しています。

ま、ともかく50代の中年男が、酒も飲んでないのに赤ら顔。こりゃー、やばい、みっともない。よくゴルフ焼けしているオヤジ族がいます。あれ、みっともないもの。まるでゴルフ焼けしました、と自慢しているようで。若者ならともかくも、中年オヤジのガングロ、似合わな〜い。そうだ、ビタミンCだ。これが不足していたのだ。

市販の清涼飲料水や、添加物がいっぱいの食品を食べるのを止めたのが原因かも。添加物の代表が、酸化防止剤のビタミンCですから。それで摂取不足なんだ、きっと。それなら天然ビタミンCがたっぷり、大分を代表する柑橘類のかぼすで摂取しましょう。早く消えろ赤ら顔、というわけで焼酎にかぼすをたっぷり、その夜から始めています。