妻が漬けたキムチ、いい感じ。

妻のキムチ

前回は、失敗というか、唐辛子がてんこもりの白菜漬けに終わったが、なんとか韓国唐辛子を手に入れてリベンジ。

どう、と白菜の一片を私に差し出す妻。いかにも自信ありげな表情。しゃくしゃく、と食べる私。噛むほどにとっても辛いけど、キムチ特有の旨みがしみ出てくる。

おっ、これ、キムチじゃん。旨い、旨い。へえ〜、家でもキムチが作れるんだ。いや〜、たいしたもんだ。キムチって買うものだと思っていたから、簡単に、とは言っても妻の苦労もあったろうけど、漬物好きの私にとっては、感激です。

そんなわけで、昨夜は、キムチ鍋。たっぷりの野菜は、ネギに、キャベツに、エトセトラ。肉も、豚肉、鶏肉。陸君の好物、竹輪も入れます。たらふく食って、汗もたっぷり流れて、大満足。これが、シーズン最後の鍋です。

ところで、自家製のキムチ漬けは、やはり韓国唐辛子を使わないとダメという。とっても辛いけど、その中に甘みがあるという。それから教えていただいた妻のお友達に感謝です。妻の次のリベンジは、高菜漬け。これは、また冬が来る時までのおあずけで。